再開した川崎市内ウォーキング、仕掛中だった麻生区を踏破すべく、久しぶりに小田急線に揺られた。今日は麻生区南部コースの2コース、地図1枚分を歩く。久しぶりに歩くにしてはやや長い距離だが、しっかりストレッチして歩き通そう。今日もトレッキングシューズを履いて歩くことにした。
【麻生区南部地区コース1・(地図)】約10.0km
スタートは新百合ヶ丘駅。駅から伸びる遊歩道で麻生区スポーツセンター、そこから下って上ってむじなが池公園、住宅街を抜けて前にも来た籠口ノ池公園、竹林を抜けて大鳥居のある琴平神社あたりでコースの中間か。
起伏のある広い敷地の王禅寺ふるさと公園を抜けたら住宅街の中の直線主体の道をあっちへこっちへ。途中にあった防音壁は良く機能しており、景観の問題はあるが設置箇所を増やしても良いのはと思った。最後、駅前までの道も歩行者専用で、昼時のせいかビジネスマンも多く歩いており活気があった。2時間半ほどでゴール。
【麻生区南部地区コース2・(地図)】約3.0km
昼食を摂り、再び新百合ヶ丘駅からスタート。このコースは眺めの良い公園を繋ぎ、コースは短いがアップダウンが激しい。弘法松公園は界隈で一番の名所?名前の由来である弘法の松は現在三代目、初代の植わっていた場所には碑が建ち、晴れていれば富士山が一望らしいが今日はダメだった。一方でランドマークタワーは見えていた。王禅寺見晴らし公園からはより視野が広く、家並みにウンザリしながらの眺めは何とも言えない。冬場の晴れた日の午前であれば、このコースは最高の眺望を楽しめそうだった。1時間ほどで百合ヶ丘駅にフィニッシュ。
ゴール後は真っ直ぐ帰宅せず。数か月に一度くらい飲んでいる、町田市在住の元部下と新百合ヶ丘で昼飲み。Tシャツで歩けるほどの陽気の中を歩いた後で、乾杯のビールの美味かったこと!麻生区はあと2回、できれば10月中に踏破したい。
本日の歩行距離:約13.0km
通算の歩行距離:約154.8km
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