日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2019年12月10日 【旅行】ドバイ発アブダビ日帰りツアー

2020-01-09 07:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 ドバイでの滞在中、同じU.A.E.の中の別の首長国であるアブダビを観光してきました。都市間バスで行って現地の足は考えることも検討したのですが、面倒になりツアーに申し込みました。申し込んだツアーは[< href="https://www.veltra.com/jp/mideast/uae/dubai/a/107674">こちら]。

 宿泊ホテルまで送迎車が来てくれて、ドバイ市街南端のミーティングポイントで中型のツアーバスに乗り換え。他にも1組、日本人客が居ました。ガイドは英語とドイツ語(だったかな)。

 高速を走ること2時間足らずでアブダビ、思ったより近い。ヤス島にあるフェラーリワールドは外観を眺めただけ、あまりフェラーリって興味ないので中に入るツアーは選ばなかったのでした。そして高層ビルが林立する中心部を抜け、今年から公開の始まった迎賓館的施設「カスル・アル・ワタン」を見学。うーむスゴい。バカでかいホールも、細かな装飾も。アブダビ金持ち。ここ、まだガイドブックに載っていなかったので新鮮な驚きがありました。

 ショッピングモールでの自由昼食タイムののち、お待ちかねグランドモスク(シェイク・ザイード・モスク)を見学。アラブ各国ではグランドモスクを見学していれば間違いない。中でもここは相当に立派。なんですが豪華な絨毯敷きのプレイホールは出入口から眺めることしかできず(写真)、中でペタリと座り込んで暫し過ごしてみたかったです。

 帰りは少し渋滞したけど、来たときの逆ルートでホテルまで送迎、ツアーで十分に楽しめた日帰り行でありました。
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2019年12月2~19日 【仕事】海外出張要員に二度あることは三度ある(2)

2020-01-08 07:00:00 | 仕事
 前回と今回の出張、本当は1回で3カ国を回る日程なのでした。それが現地お客様の都合よい日が離れたため2回に分けられたのですが、今回も1回とは言え間に3日のインターバルができてしまいました。その間どうするかと言えば…

 またもやドバイです(泣)。アフリカからアフリカへ移動する間にドバイに戻るのです。会社としてはアフリカで無用な滞在をさせたくないらしいのです。移動に何時間かかるんじゃ…

 しかし戻ったドバイ、人造の街にさしたる興味はなく、ショッピングとも無縁なのであまり行く場所がない。今回の出張は長く、図書館でガイドブックを借りると貸出期限を超えてしまうため、止む無く「地球の歩き方」を買いました…が、つらつら読んでもやっぱり行きたい場所はあまりない。

 とは言え、ホテルに篭っているのでは健康的にもよろしくない。夕飯ついでに無料シャトルの出るフェスティバルシティに出かけたら、噴水同期のレーザーショーや夜景が素晴らしかったです。ドバイでは来年10月末よりEXPOが開催されるため、改めて行っても良いかなと思い直しました。
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2019年12月2~19日 【仕事】海外出張要員に二度あることは三度ある(1)

2020-01-07 07:00:00 | 仕事
 2度目のアフリカ出張から帰国して出社したら、3度目の出張日程のお知らせが届いていました。予定変更で前回削られたところ2カ国へ。

 行きは9月と同じパターン、深夜に羽田を出てドバイへ着き、一泊してアフリカへ。つまり二週間前よりは遠い。もうエミレーツ乗り飽きたよ!

 例によって現地では3日の予定の作業を2日で仕上げ、1日だけ市内周辺をブラつきました。郊外の公園には奇岩がゴロゴロ、濃い緑の向こうに市街地が見え、それらを覆う圧倒的な青空と白い雲。市街地は割と綺麗で交通も整然、スーパーには商品も多く、経済インフラが最低な状態の国とは思えませんでした。

 滞在地:Z国
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【本】吉村 昭著 「間宮林蔵」(講談社文庫)

2020-01-06 20:20:20 | 本・映画・展覧会
 時おり間宮林蔵と伊能忠敬と松浦武四郎がごっちゃになる管理人です。情けない。

 樺太とロシア本土との間は繋がっていないことを実測し、海峡にその名を残した男。驚異的な脚力と正確な測量能力で北海道を主として正確な日本地図の作成に貢献した男。ここまでは広く知られている。本書ではさらに、幕府の隠密として活躍した後年、そこに至った非難中傷など、主たる功績以外の面を補い、彼の人生全般が知れる。綿密な資料収集とそれらの再構成を得意とする著者の面目躍如。同様の佳作は「戦艦武蔵」「高熱隧道」など枚挙に暇がない。

 間宮林蔵を読んだ。伊能忠敬は佐原の資料館へ行った。残るは松浦武四郎、来年は松阪市の記念館を訪れる計画を立てよう。

 2019年12月2日 通勤電車にて読了
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2019年12月1日 【PC】ノートパソコンを頂きWin10化

2020-01-06 06:06:06 | PC&デジ物、ホームページ
 今朝も寝坊しハイキングに行きそびれ…もう年内は無理かも判らんね(涙)。そんな私を慰めるように、ノートパソコンを届けて頂きました。

 現用のPCは2014年の購入、Win10化にドライバが対応しておらずアップデート不可とメーカーに確認して判明。サポート切れOSを使い続けるのはセキュリティ上不安なので代替を決意したのでした。

 頂いたPCは東芝・dynabook Satellite B350/B(詳細はこちら)。実は幾つかのスペックは現用機よりグレードダウンするのだけど、何と言ってもWin10アップデート済み!しばらく使ってみて、どうしても不満だったらその時こそ新品に買い替えれば良いでしょう。記録として新旧機のスペック比較をしておきましょう。

(現用機)Acer Aspire M3 M3-581T-H54U(写真左)
(入手機)Toshiba dynabook Satellite B350/B(写真右)
CPU(現用機⇔入手機): intel i5 1.6GHz ⇔ intel i3 2.53GHz
RAM: 4GB ⇔ 8GB
OS: Win7 Home(64bit) ⇔ Win10 Pro(32bit)
ストレージ: SSD 256GB ⇔ HDD 250GB
モニタ: 15.6" WXGA ⇔ 15.6"

 現用機は標準メモリ2GBを4GBにしていましたが、入手機は限界値の8GBまで増設してありラッキーでした。これならWin10でも動くんじゃないかな。それでもやはり、現用機と比べ動きがワンテンポ遅れますが贅沢は言いません。WiFiも問題なく繋がったので、現用機とほぼ同じく以下のソフトをダウンロードしてインストール。データ系は外付けHDDに格納しており、USBを差し替えたら問題なく認識しました。
・Thunderbird(メーラー)
・Firefox(ブラウザ)
・OpenOffice(オフィス系文書)
・Acrobat DC(PDFリーダー)
・JTrim(写真加工)
・Album(フォトアルバム作成)
・ffftp(FTP)
・VLC(マルチメディア再生)
・DVDshrink(DVDリッピング)
・Canoscan(スキャナドライバ)

買い替えが悩ましいのは昔からですが、移行は昔と比べラクになったものだと思いました。何はともあれ、頂き物ありがとうございました。
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