森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

フェニックス⑦ 長岡花火 その9

2006年08月03日 | 自然観察日記
 今年も長岡の花火大会が終了したが、毎年このフェニックスが上がってくれることを期待したい。多くの人が同じものを見て感動するというのは素晴らしいことだと思う。お金はそういうところに使って欲しいと思う。

フェニックス① 長岡花火 その3

2006年08月03日 | 自然観察日記
 昨日今日と約80万人が見物したという。圧巻はこのフェニックスで、約3分間にわたり約2Kmの幅で展開する光の帯は、人をして感動の渦に引きずり込むといっても過言ではないだろう。
 我が家の脇の細い農道を1Kmくらい行って、見通しのいいところでカメラを構えてみた。ピントの合わないものがあって見苦しいが何枚かを紹介した。

正三尺玉① 長岡花火 その1

2006年08月03日 | 自然観察日記
 昨日今日と長岡の祭り。なんといっても花火が自慢である。昨年から新潟県中越地震の復興を祈願してのフェニックス(不死鳥)と命名された作品が加わったため、押しも押されぬ世界一の花火大会ではないかと思っている。
 下手なカメラさばきではあるが、地元におられない方に少しでもその凄さを味わってもらいたくて数枚の写真をお見せしたい。したがって、本日の自然観察はお預け。
 まずは、正三尺玉(直径約1m)。お隣の小千谷市片貝の四尺玉が最大ではあるが、二日間にわたって四発が上がり、大きさもさることながら音の大きさ響きは内蔵をゆすられる感じで、なんともたまらない。