「パックマンの父」中村雅哉さん死去
「パックマン」世界的ヒット、中村雅哉氏が死去
ナムコ創業者の中村雅哉氏が死去 「パックマン」が世界的ヒット
原題:『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』
監督:坂本浩一
脚本:高橋悠也
撮影:百瀬修司
出演:飯島寛騎/西銘駿/大沢ひかる/山本涼介/柳喬之/磯村勇斗/佐野史郎/博多華丸/野村宏伸
2016年/日本
映画演出の「ゲーム化」について
『ピクセル』(クリス・コロンバス監督 2015年)を観た時に、パックマンは日本産なのだから日本でも誰か映画化しないのかと思っていたのだが、まさか仮面ライダーシリーズの映画に組み込まれることになるとは予想していなかった。
さらに驚いたことは仮面ライダーエグゼイドの、三頭身のレベル1から等身大のレベル2へ変形するという特徴で、これはサナギマンから成虫するイナズマンのパターンを踏襲したのだろうか? 原作者が同じ石森章太郎だから間違いないと思う。
演出の面でも驚かされた理由は、仮面ライダーの戦闘中に文字が出てくることで、『ストリートファイター』のような対戦型格闘ゲームのような画面を見ながら、ついにここまで来たのかという感慨だけが残った。