寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

活きシャコ

2007年10月13日 | 食材

山間部で育った関東人はカマキリみたいなシャコを見て驚くという。むき身しか知らないんだからそれは当然だ。ガキの頃はシャコなんてバケツ一杯買っても安い物だった。昔はおやつ代わりだったのが今ではとんでもない値段に跳ね上がっている。

画像のシャコで200円程度。飛び跳ねるシャコを行平鍋にぶち込み、酒を少量振りかけて塩をまく。落し蓋をして強火で加熱し酒蒸しにする。焦がさないように仕上げるのがポイントだ。

酒蒸しで小豆色に変わったシャコ

安直な塩茹でとは違ってホクホクの食感が楽しめる。ねっちこい甘みはエビを遥かに上回る。シャコの刺身がバブル期には流行ったが、正統な料理はこっちである(笑)

蒸したシャコ

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ゴミの街

2007年10月13日 | 日記

駅前広場で醜きガングロ少女達がジミー・ペイジも苦笑するほどのタコ踊りの練習をしていた。周りは食いカスで汚れていた。これを清掃員(老人)が片付けていた。

「馬鹿ほど群れる」とはよく言ったもので、他人と同じことをしていないと心配でたまらないのだろう。仲間外れにされていじめの対象になることをとかく嫌うのだ。自我の強い毛唐のように「一人で闘う意識」などこれっぽっちもない(笑)

落ちているゴミの量で文化的な街であるかどうかがわかる。松江市内が本当にきれいであるのに対して、我が街は…。他県からドキュンシティと陰口をたたかれているのも納得できる。

住民が書いた怒りの立て看板を見て「日本語を解さない猿や犬が随分と増えているんだな」と思った。携帯という玩具に弄ばれて発達したのは指だけ。頭は退化する一方である。今ではサルの方が知恵者だろう。

草むらには犬糞の山w

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