寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

ふぐ鍋を囲む

2007年10月19日 | 家飯

強面の魚屋に「たのむけーこうて(=買って)。安うしとくから」とせがまれた。

「アニキを俺に押し付けるのか」
「アニキじゃないけー」
「でも売れ残りには違いないだろうが」
「まあな。鍋にしたらうまいで。1◆00円でええわ」
「身欠きの状態にしてくれる?」
「自分でやらんの?できよう」
「アホか。もし当ったらシャレにならんだろ」
「あんたなら大丈夫じゃ、ハハハ」
「ええから言うた通りにしてくれ」

馬鹿な会話の末、とらふぐを買わされた。昆布だしでアラを炊き、身と野菜を放りこむ。まず火が通った身を食ってから野菜に移る。どうでもいい野菜が美味に変わるのがふぐマジックである。

残っただしに冷凍うどんを入れて啜る。何とも贅沢な料理だ。畜肉ではこの味は絶対に引き出せない。

庶民のふぐ鍋

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21世紀の斜陽産業

2007年10月19日 | 洋楽
ブートレッグ製造販売という業界は明らかに冬の時代を迎えている。非業法のブツが面白いように売れたのは1993~99年くらいまでである。

インターネットの普及によって、正しい情報が即座に伝わるようになった21世紀から、業界に異変が生じた。「たくさん作っても売れない」状況が下々の者に知られるようになってしまった。

業者と某出版社の異常なつながりと「捏造情報ばら撒き」に不信感を抱いた人間は予想以上に多く、「不買運動」のような動きまで出た。おまけにネット上で音をタダで拾えるようになったことも、売り上げ激減に拍車をかけた。

ブツが売れないから値段を下げる→それでも売り上げは大して伸びない、こういった状況が今である。特定の業者が潰れると困るという意見があるが、別に消えてくれても全然構わない。他の誰かがやるだろうし(笑)

時代の流れが読めない連中は去るしかない。天に向かって唾を吐いたところで、結局は自分の顔面に落ちてくる。若者はそのことを金銭感覚の麻痺したおっさんよりも熟知している。買い手は年々クールになるということを見落とした田分者のなれの果ては哀れだ。

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