とあるBARでの出来事。隣にたまたま外国人が座っていた。客が2人だけになるとおっさんは英語で話しかけてきた。「困ったぞ。こりゃ」と思ったのは私だけでなく、マスターもだ。
「お前はどこの出身か」
「私はこの田舎町で生まれ育ったんだよ」
「ここは綺麗な町だな。中国とは大違いだ。俺はあの汚い国が大嫌いだ」
「そうか。あまりの汚さにびっくらこいたのは私も同じだ。中国人の生命力の強さを思い知ったんだ」
ここまで意思を伝えるのは容易では無かった。紙に文字を書いて何とか通じた。マスターは苦笑していた。
「オーストラリアでは今日をツダイと発音するだろうが」
「嗚呼その通り。でも俺はニュージーランド生まれだからツデイと発音する」
「あっそう。どうえもええわ、そんなことは」
おっさんが70過ぎということを聞き、唖然とした。廃人のジミー・ペイジを知らないのも無理は無い(笑)
「お前はどこの出身か」
「私はこの田舎町で生まれ育ったんだよ」
「ここは綺麗な町だな。中国とは大違いだ。俺はあの汚い国が大嫌いだ」
「そうか。あまりの汚さにびっくらこいたのは私も同じだ。中国人の生命力の強さを思い知ったんだ」
ここまで意思を伝えるのは容易では無かった。紙に文字を書いて何とか通じた。マスターは苦笑していた。
「オーストラリアでは今日をツダイと発音するだろうが」
「嗚呼その通り。でも俺はニュージーランド生まれだからツデイと発音する」
「あっそう。どうえもええわ、そんなことは」
おっさんが70過ぎということを聞き、唖然とした。廃人のジミー・ペイジを知らないのも無理は無い(笑)