寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

英会話の実力

2007年11月08日 | 日記
とあるBARでの出来事。隣にたまたま外国人が座っていた。客が2人だけになるとおっさんは英語で話しかけてきた。「困ったぞ。こりゃ」と思ったのは私だけでなく、マスターもだ。

「お前はどこの出身か」
「私はこの田舎町で生まれ育ったんだよ」
「ここは綺麗な町だな。中国とは大違いだ。俺はあの汚い国が大嫌いだ」
「そうか。あまりの汚さにびっくらこいたのは私も同じだ。中国人の生命力の強さを思い知ったんだ」

ここまで意思を伝えるのは容易では無かった。紙に文字を書いて何とか通じた。マスターは苦笑していた。

「オーストラリアでは今日をツダイと発音するだろうが」
「嗚呼その通り。でも俺はニュージーランド生まれだからツデイと発音する」
「あっそう。どうえもええわ、そんなことは」

おっさんが70過ぎということを聞き、唖然とした。廃人のジミー・ペイジを知らないのも無理は無い(笑)

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フグのヒレ

2007年11月08日 | 食材
フグを一匹買いした時に「肝は要らんが、ヒレは全部くれ」と言うと素直につけてくれる。気前のいい魚屋はフグを買わない場合でも「ヒレ持って帰る?」とタダでくれることがある。

あとはヒレを陰干ししてカラカラにするだけ。こんがり焙ってヒレ酒を楽しむ。ヒレ一個で二合分のダシが出る。こんなもの、わざわざ金を出して店で飲む気にはならぬ(笑)

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