寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

慈姑(くわい)の出荷が始まる

2007年11月13日 | 日記
地元はくわいの生産で有名である。何でも日本一とか。今日から地物のくわいが市場に出たというニュースを見た。

子どもの頃はくわいなど見るのも嫌だった。ほろ苦くて芋の出来損ないのような味が苦手だった。くわいが美味しいと思えるようになったのは20代後半からだったと思う。

ちっちゃいのを素揚げにしたものはビールのつまみになる。大きいのは輪切りにしてくわいチップスにもする。「芽が出る」という意味から縁起ものとして御節には欠かせない食材だ。

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PINK FLOYD / RAVE MASTER(Sigma3)

2007年11月13日 | 洋楽

O君は何故かドライブ中、ピンク・フロイドの眠けを誘うような曲をかけた。彼が居眠りをしてバンが田圃に突っ込むのではないかとヒヤヒヤしたものである。

私は広島時代に『狂気』だけは聴いていた。東広島に移ってからはO君の影響でプログレのCDが少しずつ増えた。『ウォール』と『炎』は愛聴盤になった。聴きやすさで言えば後者だが、私は前者の方が好みだった。

1975年、ボストンのコンサートは隠密ながら高音質である。1枚目に後に『炎』と『アニマルズ』に収録される曲が、2枚目に『狂気』全曲とエコーズが入っている。

1977年のツアーと比較すると初々しい印象を受ける。まだ人間関係がグチャグチャに破綻していない頃だ。デブ・ギルモア先生のギターが心地良く、ロジャーのヴォーカルも大人しくて安心して聴くことができる(笑)

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