寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

多種多様な人間を集めて議論させることで組織は強くなる

2012年02月06日 | 日記
また表題と逆のことを続ければ組織は弱体化して腐敗が進行する。これは会社だけでなく象牙の塔、学校、町内会でも同じことが言える。

広島県の民放テレビ局を例として考えてみよう。最もまともな路線を走っているのが広島ホームテレビだ。あっぱれ!熟年ファイターズやJステーションなどは思想および紹介(一部の地域だけに集中せず)の偏りが少なくて問題提起した上で希望を抱かせるようにうまくまとめている。

ホームテレビはいい意味で他局に刺激を与えており、ライバルの広島テレビが最近健闘しているし、中国放送も昔と比べれば視点を広げて来ている。センスある他社から謙虚に学び自社の改善に努めるのは基本中の基本だ。

縁故関係重視でスタッフを集めてワンパターンの番組を量産して悦に入っている会社に希望はないと私は思う。雁首揃えて「屁~」を連発する、某局のレギュラー陣は毛並みの違う人間(彼らよりも遥かに優れたという意味)に深々と頭を下げて教えを乞うべきだ。同類と戯れていたのでは何時まで経っても進歩はない。

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大阪市西成区山王3丁目・現役の色街・飛田新地(その1)

2012年02月06日 | 
大阪市西成区山王3丁目に飛田新地はある。既に大勢の人が行き来していた。居酒屋の前を通り過ぎ飛田大門通に出る。

飛田大門通

夜景があまりにも美しいのでシャッターを切ったら駐車場前で交通整理をしていたガードマン風の男から注意を受けた。

「お客さん。写真撮影は止めてもらえますか」

「すまんのー。飛田(※料亭)は撮影禁止だったな」

私は素直に侘びを入れて垢抜けない男と少し立ち話をした。地理の疎さと独特のイントネーションから南国の出と思われた。男の助けを借りるまでもなく飛田で最も有名な建物はすぐに見つかった。

迎春と書かれた飛田新地の提灯

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