福山駅の南口に平櫛田中作の岡倉天心像が建っている。平櫛は福山出身の著名な彫刻家である。生粋の備後人であればここで待ち合わせたことが何度もあるだろう。
しかし、昭和37年(1962)作の木彫全身像(タイトルは五浦釣人像。茨城大学所蔵)がもとになっていることは意外に知られていない。ふくやま美術館の平櫛田中展は本日が最終日なので時間がある方はぜひ足を運んで欲しい。
最近、石原東京都知事が産経新聞(6月4日「日本よ」)で尖閣購入の意気込みを述べる上で平櫛の言葉を引用したことに私は感動をおぼえた。
「いま(いんま)やらねばいつできる。わしがやらねばだれがやる」
石原氏とは対照的にしなくてもいいこと(平成の治安維持法と呼ばれる売国法案提出など)ばかりに熱を上げる傀儡政権与党。もはや解党への道しかあるまい。命をかけると言っては国民を欺く極悪人を冥土へ送る汚れ仕事は一日でも早く終わらせたい。
![JR福山駅南口の釣人像は市民の待ち合わせ場所として有名](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/47/525e7f510252cd1ecef83dbb6ee4d589.jpg)
しかし、昭和37年(1962)作の木彫全身像(タイトルは五浦釣人像。茨城大学所蔵)がもとになっていることは意外に知られていない。ふくやま美術館の平櫛田中展は本日が最終日なので時間がある方はぜひ足を運んで欲しい。
最近、石原東京都知事が産経新聞(6月4日「日本よ」)で尖閣購入の意気込みを述べる上で平櫛の言葉を引用したことに私は感動をおぼえた。
「いま(いんま)やらねばいつできる。わしがやらねばだれがやる」
石原氏とは対照的にしなくてもいいこと(平成の治安維持法と呼ばれる売国法案提出など)ばかりに熱を上げる傀儡政権与党。もはや解党への道しかあるまい。命をかけると言っては国民を欺く極悪人を冥土へ送る汚れ仕事は一日でも早く終わらせたい。
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