寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

三原城跡発掘調査現地説明会に参加(その7)

2013年03月10日 | 
発掘調査の説明は担当の男性2人が行った。現在の西国街道は明治の初めに付け替えられたもので、元は濠石垣のすぐそばを通っていた。濠に向かって緩やかな傾斜がついているのは水が溜まるのを防ぐ目的だったのだろうか。

発掘現場(武家屋敷と西国街道があった)

西国街道と武家屋敷の塀の境辺りからは白い漆喰が発見されたが、規模までは特定することができなかったという話である。濠石垣から武家屋敷の塀までの距離は約12m。ちなみに当時の道幅は三間(約6m)と伝えられている。慶応年間三原城絵図に私が引いた青線の間が旧西国街道、そして赤丸が武家屋敷跡(推定)だ。

慶応年間三原城絵図(発掘現場:西国街道は青線の間)

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サル以下の反省しない動物

2013年03月10日 | 暗黒の無政府時代
私が政治の話をあまりしなくなったのは無能集団の大半が消えたことが大きい。万年野党が似合う連中は本当に反省という文字を知らぬようだ。まさにサル以下である。

支持母体である反日虚臭恫喝団体の野望はとりあえず砕け散ったが、まだ気は抜けない。二回目の屑共(悪臭を放つコンプレックスの塊)の御仕置が絶対必要だ。被災地の復興を故意に遅らせた罪を厳しく追及し我が国の暗黒史として語り継がねば犠牲者は浮かばれない。

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手長ダコのぬた

2013年03月10日 | 家飯
関東には長ネギ(白ネギ)のぬたがあるそうだが、瀬戸内ではワケギを使うのが普通である。ワケギはネギのような辛みがなくて甘みが強くかつやわらかい。

旬の手長ダコはイイダコ同様火を入れた方が旨い食材である。茹でても硬くならないのでぬたの具材としては重宝する。手長ダコとワケギの辛子酢味噌和えは私にとっては春の味。もう少しすれば土筆や筍も食べられる。いい季節になった。

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