三原市の広報最新号の表紙を飾ったのは久井稲荷神社のはだか祭の写真だ。熱気がこちらまで伝わってくるかのようである。全部読んでみてカラー写真の配置がとても上手だと思う。写真を厳選して市民の注意を引く点が良い。6ページの特集は全国山火事予防運動だが、まず視覚に訴えてから短い文章で説明を行っている。

私の暮らす福山市の広報は文字が多過ぎ(かつ小さく)てページを捲っているうちに目が疲れてくる(年寄りの率直な感想を聞きたいものだ)。三原の広報に目を通した後では正直チープな感じは否めない。市の職員は周りの自治体の仕事ぶりを参考にして読みやすい誌面に変えて欲しい。観光マップについても根本的にユーモアのセンスが足りないと私は思う。


私の暮らす福山市の広報は文字が多過ぎ(かつ小さく)てページを捲っているうちに目が疲れてくる(年寄りの率直な感想を聞きたいものだ)。三原の広報に目を通した後では正直チープな感じは否めない。市の職員は周りの自治体の仕事ぶりを参考にして読みやすい誌面に変えて欲しい。観光マップについても根本的にユーモアのセンスが足りないと私は思う。

