寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

いい年をした男の幼児性を笑う

2013年07月25日 | 日記
「俺は〇〇力に詳しい」とほざいて誰にも相手にされなくなった団塊世代がいる。数多くの過ちを犯して国を混乱させた男は素直に詫びることなく表舞台から去った。

しかし、国民はちゃんと見ていた、この男が極めて幼稚で許されざる者であることを。己の非を認めてはっきりと謝罪・訂正するのはいい年をした人間には確かに辛い。プライドよりも大切なものがあると分かる人は復権も早いが、そうでない者は信用を失い先のプロ市民のようになる運命だ。

嘘つきは泥棒の始まり」という諺を知らないのであれば、なりすまし日本人と言われても仕方がない(笑)

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大きなゴーヤ(苦瓜)を初収穫

2013年07月25日 | 食材
今年は何故かゴーヤの収穫が遅れた。初物を急いで調理する。太いゴーヤに縦に包丁を入れて半分に割り白いわたをスプーンでかき取る。

わた抜き

両端を落として3mm幅にカットし塩を全体にまぶす。これは適度に苦みを抜くための処理である。ゴーヤが汗をかくまで10分程度待つ。

塩もみ

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倉敷市玉島柏島の補陀山円通寺(後編)

2013年07月25日 | 
白華山山頂近くに建つ曹洞宗円通寺。雲水(修行僧)時代の良寛像の背後に建っているのが白雲閣(座禅堂)だ。

白雲閣(座禅堂)

円通寺の由緒

円通寺の由緒に目を通し本堂前に立つ。寄棟造り萱葺きの本堂は白雲閣の右手に位置し「清浄観」の額がかかっている。

本堂

良寛は二十二の時に故郷の越後国出雲崎(現・新潟県三島郡出雲崎町 代官所と御仕置場があった)を離れ玉島の円通寺に旅立った。そして悟りを開くためにひたすら座禅を組み、約12年間修業の日々を送った。

良寛堂(衆寮)

良寛が衆僧と寝起きを共にした衆寮(萱葺き)は白雲閣の左手に位置し今は良寛堂と呼ばれている。良寛時代の唯一の建物で大変貴重だ。

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