阿伏兎(あぶと)という変わった地名は福山市沼隈町と内海町(田島)に残っている。沼隈町大字能登原の断崖に建つ磐台寺観音堂(通称:阿伏兎観音)からの眺めが、兎が伏せているように見えることから地名がついたという説もある。
阿伏兎観音と内海町(田島たしま)東端との間(狭い海峡)を阿伏兎ノ瀬戸と呼ぶ。小学校に上がる前、町内の子ども会で阿伏兎海水浴場に遊びに行ったことは良い思い出になっている。内海大橋が開通する25年位前の話だから沼隈側から内海町営渡船に乗ったのだろう。えらい大きな音を立てて船が進むのが私は恐ろしかった(笑)
阿伏兎祭・花火大会の折り込みチラシは安易に写真を使わず手作り感溢れるイラストが見事。祭開催のための資金調達はなかなか大変と聞くが、備後ソースの売り込み同様、頑張ってもらいたい。花火は沼隈町大字能登原字明神沖から打ち上げられる。花火は自分の目で見ることに意味がある、近場の人も遠方の人も8月9日(金)にぜひお出かけを。
阿伏兎観音と内海町(田島たしま)東端との間(狭い海峡)を阿伏兎ノ瀬戸と呼ぶ。小学校に上がる前、町内の子ども会で阿伏兎海水浴場に遊びに行ったことは良い思い出になっている。内海大橋が開通する25年位前の話だから沼隈側から内海町営渡船に乗ったのだろう。えらい大きな音を立てて船が進むのが私は恐ろしかった(笑)
阿伏兎祭・花火大会の折り込みチラシは安易に写真を使わず手作り感溢れるイラストが見事。祭開催のための資金調達はなかなか大変と聞くが、備後ソースの売り込み同様、頑張ってもらいたい。花火は沼隈町大字能登原字明神沖から打ち上げられる。花火は自分の目で見ることに意味がある、近場の人も遠方の人も8月9日(金)にぜひお出かけを。