昨日、きたはま通り沿い（福山市船町側）に団扇がたくさん入った白い箱が置かれていた。関係者に「一つ貰いますよ」と声をかけて花火の図柄の方を取った（わさみんとローラの図柄は中央公園で貰っていたので）。今朝は小雨が降り、夕方から天気が崩れそうである。池田信夫ｂｌｏｇにおける「日本的リベラル」という偽善の終焉（２０１４．８．１４）を読んで苦笑した私は明日の花火大会のことを少し心配した。
元町のトライアングル広場には露店が並び、ぐるぐるくじのところに子どもが多く集まっていた。きたはま通りの二上りを少し見て船町のアーケード商店街に入った。
かき氷の食べ放題２００円という値段にびっくりしていたら、その隣で宝船会が冷たいお茶を振る舞っていた。私もありがたく一杯いただいて喉の渇きをいやした。
夜店のパターゴルフで景品を貰って喜ぶ男の子、その先から漂ってくる甘い関東煮の懐かしいにおい、爪楊枝をくわえて大衆食堂から出て来るおっさん。船町エリアは昭和の雰囲気が色濃く残る。
かき氷の食べ放題２００円という値段にびっくりしていたら、その隣で宝船会が冷たいお茶を振る舞っていた。私もありがたく一杯いただいて喉の渇きをいやした。
夜店のパターゴルフで景品を貰って喜ぶ男の子、その先から漂ってくる甘い関東煮の懐かしいにおい、爪楊枝をくわえて大衆食堂から出て来るおっさん。船町エリアは昭和の雰囲気が色濃く残る。
１８時過ぎ福山市霞町の中央公園は老若男女で賑わっていた。力強い太鼓の演奏に続き羽田市長が挨拶した。二上りおどり大会のスタートである。
脇でクワイちゃんとローラちゃんが市民に手を振り市長もリラックスして舌の回りは非常に良かった。私は露店を見てから久松通りを北上した。
さよなら夜店目当てに出て来た家族連れとすれ違い宮通りに着いた。こちらは人だかりの山である。皆の視線は三菱電機の二上りに集まっていた。先頭のひょっとこが何度もポーズを決めると歓声が沸いた。
脇でクワイちゃんとローラちゃんが市民に手を振り市長もリラックスして舌の回りは非常に良かった。私は露店を見てから久松通りを北上した。
さよなら夜店目当てに出て来た家族連れとすれ違い宮通りに着いた。こちらは人だかりの山である。皆の視線は三菱電機の二上りに集まっていた。先頭のひょっとこが何度もポーズを決めると歓声が沸いた。
福山市花園町の魚好人一休が閉店して約半年。既に建物はなく更地になり重機が入っていた。私は「ここもマンションになるのか…」と呟いた。
売主：日本アイコムのホームページでは「クラースばら公園」の名称で近々分譲を始めるという。福山市中心部の再開発は早い（※駅前を除く）ので感傷にひたる暇などない（笑）。街はどんどん変わっていくのが普通なのだ。
売主：日本アイコムのホームページでは「クラースばら公園」の名称で近々分譲を始めるという。福山市中心部の再開発は早い（※駅前を除く）ので感傷にひたる暇などない（笑）。街はどんどん変わっていくのが普通なのだ。
フクノワ主催のイベント「通りに落書きします！」が次の日曜日（１７日）、福山市の本通商店街で開催される。１９日から始まる舗装工事の前に使い込まれた舗装タイルに市民がそれぞれの思いを油性マジックで書きこむというもの（参加は無料）。ポスターの文言ではアーケードの（屋根の）撤去が同時に行われるようにも取れる。幼い頃からお世話になった商店街への感謝の気持ちを書き込みに出掛けてみてはどうだろう。
若干の蒸し暑さを感じながら霞町を通過中、進入禁止の立て看板が設置されていることに気付いた。中央公園には仮設テントやイスが並びＴシャツ姿の男女がステージ周辺にいた。
明日から始まる夏まつりの準備（ステージの音響装置のチェック等）を行う人たちである。夜店も１３日・１４日でおしまいなので夏の一大イベントを存分に楽しませてもらおう。ありがたいことに天気はよさそうだ。
明日から始まる夏まつりの準備（ステージの音響装置のチェック等）を行う人たちである。夜店も１３日・１４日でおしまいなので夏の一大イベントを存分に楽しませてもらおう。ありがたいことに天気はよさそうだ。
ラジオ体操が始まる頃に家を出るとひんやりした風が吹いていた。福山駅北側の緑地のベンチに腰掛けて涼むお年寄り。彼女の膝の上にのった柴犬も気持ちよさげに目を閉じてじっとしていた。
お盆に向けて福山市の中心部は賑やかになる。恒例の夏まつりは１３日・１４日・１５日に開催され、初日が二上りおどり、中日がいろは丸ＹＯＳＡＫＯＩ、最終日があしだ川花火大会である。花火大会会場付近へは駅前から臨時バスが出る。短い一生を終えた蝉を見て季節が徐々に秋へと変わっていることを意識した。
お盆に向けて福山市の中心部は賑やかになる。恒例の夏まつりは１３日・１４日・１５日に開催され、初日が二上りおどり、中日がいろは丸ＹＯＳＡＫＯＩ、最終日があしだ川花火大会である。花火大会会場付近へは駅前から臨時バスが出る。短い一生を終えた蝉を見て季節が徐々に秋へと変わっていることを意識した。
福山城と福山駅の間の道路がＪＲ電気工事作業のため８月２０日（水）の午後１０時から翌午前５時まで全面通行止となる模様。西日本電気システムの名が入った看板の地図では駅北口の福山市三之丸町・丸之内１丁目が該当する。市中心部はお盆明けにあちこちで道路工事が行なわれる。
しらすとはカタクチイワシの稚魚のことで鮮度が落ちないうちに釜揚げにしたものは非常に人気がある。乾燥させたちりめんじゃこも好きだが、やわらかいしらすはより食べやすく丼にしても美味しい。今日はオクラと混ぜてポン酢がけにした。蒸し暑さが戻った晩にはこんな涼しげなアテが少しばかり欲しくなる。
収穫したカボチャを冷暗所に移して１週間ほど置くと甘みが強くなる。より美味しいものを食べるためには待つことも大切だ。カボチャは酒を加えた出汁で炊き薄口醤油で味を調える（味醂と砂糖の使用はあくまでも控えめにする）。出汁を取った後の板昆布を一緒に煮込むとホクホクのカボチャの味わいが一層深くなる。
広島県東部の都市・福山では台風が通過してからも天候は夕暮れまで不安定だった。時折小雨が降り風もかなり吹いていた。船町のアーケードで浴衣姿の御婦人方を見かけた。
国道２号線沿いは立て看板などが結構ひっくり返っていた。９月中旬にオープンするエディオン新福山本店南側の歩道整備がほぼ終わった。２か月後には秋の訪れを体感できるだろう。
国道２号線沿いは立て看板などが結構ひっくり返っていた。９月中旬にオープンするエディオン新福山本店南側の歩道整備がほぼ終わった。２か月後には秋の訪れを体感できるだろう。
芋づるはサツマイモの茎のことで西日本では食材として利用される。皮をむいて熱湯で１分ほどゆで冷水に取る。水気をよく拭き取り５cmの長さに切り甘辛く煮付ける。
フキよりはやわらかいのでこちらの方が好きという人は多い。佃煮は冷凍保存が可能である（小分けしておくと便利）。飯のおかず兼酒肴として中高年におすすめしたい。
フキよりはやわらかいのでこちらの方が好きという人は多い。佃煮は冷凍保存が可能である（小分けしておくと便利）。飯のおかず兼酒肴として中高年におすすめしたい。
広島県東部では今雨が降っている。それほど強くはなくどうやら直撃は避けられそうだ。やっさ祭り（２日・３日目）が中止となり本当に気の毒であった。花火を楽しみにしていた人も多かったろうに。１５日は芦田川の花火大会。三原の皆さん、福山まで足を延ばしてみてはどうかな。
暦の上では秋になった。本来ならば「暑い暑い」と言ってバテているところだが、８月上旬に大雨が降ったので体調は結構良好である。食欲は人一倍あるので土井善晴さんのレシピでみょうがご飯を作ってみた。具材は旬のみょうがと油揚げの微塵切りのみ。出汁を使わず水で米を炊き少量の塩で味をつけたものだが、香りが良くて素朴な美味しさに感動した。この何気ない日常こそが幸せ（平和）なんだろうな。先人に感謝である。
今内海町は熱い（暑い）。台風接近が心配だが、明日と明後日の両日たこまつりが開催される。旬の魚介を使った惣菜・地元産野菜や果物の販売もある。
中でも目玉はゆでダコ教室。タコを購入してさばき方を教えてもらうというものである。人間はお金を使うとかなり真剣になる。胴（頭）をひっくり返して内臓を抜き体全体を揉みこみ汚れを落として塩茹でにする工程を体験するとまず忘れないはずだ。美味しいものを口にするまでに漁業関係者や飲食店の努力があることを知る、非常によい企画だ。
内海の町おこしには謙虚さと面白さの両方があるため城下町の人間としても応援（≒宣伝）したくなる。同じ港町でも極左が入り込んで結果が出ていないところがあるが、他人（県政）の所為にする時点で既に駄目だ。低レベルな町は無視して今の方向性と県知事との良好な関係を維持してほしい。それが福山市全体のためにもなるのだから。
中でも目玉はゆでダコ教室。タコを購入してさばき方を教えてもらうというものである。人間はお金を使うとかなり真剣になる。胴（頭）をひっくり返して内臓を抜き体全体を揉みこみ汚れを落として塩茹でにする工程を体験するとまず忘れないはずだ。美味しいものを口にするまでに漁業関係者や飲食店の努力があることを知る、非常によい企画だ。
内海の町おこしには謙虚さと面白さの両方があるため城下町の人間としても応援（≒宣伝）したくなる。同じ港町でも極左が入り込んで結果が出ていないところがあるが、他人（県政）の所為にする時点で既に駄目だ。低レベルな町は無視して今の方向性と県知事との良好な関係を維持してほしい。それが福山市全体のためにもなるのだから。
