青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

ダービーですねえ

2008年05月30日 23時31分48秒 | 日常
会社帰りに駅の売店で大きな見出しが踊っているので気が付きましたが。
サクセスブロッケンがディープインパクト以来の無敗のダービー馬なるかが焦点らしいですが(違)。パッと見のメンツですが、競馬から(馬券かな)離れたせいもあるけど軸馬が掴みきれない難解なレースだなあと言う感じで。

何が人気になるんでしょ?
前売りではディープスカイとマイネルチャールズが4.8倍…サクセスブロッケン5,8倍かよw稲葉と昆と藤原英厩舎が上位人気ですか。世の中変わったと言うか、それだけ最近どこもアテになんないって事なんだろうけど。
血統を見てみると…あらら、HaloとRobertoしかいませんねえ。あまりにも偏りすぎてて、こんなんで日本の競馬の将来大丈夫なんでしょうか。血統的に行き詰まりそう。まあ、雨がこのまま降り続いてなおかつ向正面でショウナンアルバが引っかかると言う条件付きながら武士沢の差し切りに期待しましょうw

それにしても週末に雨の多い年だと思いませんか。
5月に五月晴れって結局ついぞ見なかったような気がする。
調べたら、明日で関東地方は土曜日に限定すると8週間連続で雨らしいです。
布団が干せないんですけど…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

gdgd三昧

2008年05月29日 23時15分55秒 | 日常
つつがなくマリーンズの敗戦を確認した後、喉が渇いたのでコンビニに。
何にしようかなと考えつつ陳列棚を見回した結果、「キリン氷結レモン」を3本買って来た。
ツマミに冷蔵庫に残ってたアサリを酒蒸しして飲んでたら全部飲んでしまって結構gdgdだ(笑)。
あんまり家では飲まないんですけどね。

つか、氷結の新しいCMの深田恭子ってかわいくないっすかw
選曲が青い珊瑚礁ってのもナイスだしw歌ヘタだけどw
一部では「デブ」と一刀両断に切り捨てられている深田恭子だが、あのムチムチしてるのがいいんじゃねーかと。富豪刑事なめんなと。つか、最近若いと誰でもかわいく見えちゃうから困る。それオッサンやん。

肩から胸にかけての肉付きを見ると、何となくダート向きっぽいけどw
それじゃあバイバイって感じですか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謎は解けたか

2008年05月26日 22時42分21秒 | 日常
(画像:西広門田交差点)

昨日の続き。
昨日は山梨行くついでに3/6の当ブログで紹介した「西広門田」の交差点に行って来たのよ。
やっぱり、いつ見てもなんか納得行かないっすね。このアルファベットと漢字の取り合わせの悪さはw
目立つのは出光のスタンドくらいのどーって事のない交差点なんですけどね。
つか、いつの間にか国道411号のバイパスが開通してて「西広門田南」と言う謎に輪をかけるような交差点が出来てましたw

結局、出光のセルフでガスをちょっと入れたくらいで謎は何にも解けなかったんだけど、帰宅して改めてウェブを漁っていたら…いい記事が見つかりました(笑)。

●「掘り出しニュース:読めますか「西広門田」--甲州市・塩山」(毎日jp)

(以下引用)
名前の由来を知る手がかりを得ようと、鎌倉時代の1274(文永11)年に建立されたという「広門田山(かわださん)(法伝寺)」に行ってみた。平野玄一住職(83)によると、同寺の言い伝えでは鎌倉時代に重川を渡す船が行き交ったことから「川渡(かわど)」と呼ばれた。一方、「広門田」は古代インドの梵語(ぼんご)で「かわだ」と読むといい、平野住職は同寺が建立されたころ、山号に「広門田」の文字をあてたのではとしている。「西」の由来については、近くの熊野神社の高台から見て西側に米の実る土地があったことから、「西広門田」と表記するようになったと同寺に伝えられている。

確かにこの交差点に辿り着く前に川を渡ったなあ。あれが重(おも)川だったんだね。
つか、由来は古代インドの梵語ですかw
あまりにもあさっての方向の読み方なんで、確かに日本語由来じゃないと言われれば頷けるけど。
謎に深みを付け加える「西」の部分は、もう意味としては記号でしかないと。
つんく♂の「♂」の部分みたいなもんなんですね(笑)。
何となく謎が解けたような、解けないような。5月17日の記事らしいが、まーともかく毎日GJ。このブログ見て調査に行ったとしたらなおさらGJ(ないないw)。

しっかしどーでもいい事に熱心だなあこのブログは、と思ったあなた。
無駄な知識が人生にコクを与えるのですw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末は、山梨にいます

2008年05月25日 22時00分07秒 | 日常
(画像:鳥沢~猿橋間を行くE257系特急かいじ)

昔も今も中央本線の名撮影地といえば新桂川橋梁だよなあ。
「週末は、山梨にいます」ってのはJRの今年の春の山梨キャンペーンのキャッチフレーズ。
気晴らしには週末に山梨人になるのが一番手っ取り早い。

下道オンリーで約3時間弱、笹子峠を越えると降り続いていた雨も止んだ。
どこへ行こうかと悩むならここ行っとけってなもんで、まずはお気に入りの「正徳寺温泉・初花」へ。

ここの何がいいかって、つるつるしたお湯と絶妙なぬるさがいい。
ここの温泉は源泉で36℃くらいなのだが、入ってると水と体が同化したような感じになって体が緩む感じ。手ぬぐいを枕に1時間半、リラックスとはこの事だなあと感じる。
そして湯上がりのうな重はここの定番のお楽しみだ。ここでしか店のウナギなんて食わないから比較は出来ないが、相変わらず美味い。
ちょっと値段は高いけどな。

帰りはこんなトコに寄ってみる。

明治36年に中央本線が鉄道省により甲府まで開通した際に掘られた「大日影トンネル(1,376m)」は、中央本線が昭和43年に複線化して以降は下り(甲府方面)線として利用されていました。
平成9年に新トンネルが開通し下り線も新線に移動したため、大日影トンネルはその役目を終えていたのだが、地元甲州市が100年に亘り現役として活躍したトンネルを「鉄道土木遺産」として再整備。去年、遊歩道として一般公開が始まったものです。

<大日影トンネル遊歩道>
●大日影トンネル甲斐大和側坑口(レンガ造りの坑口)
●トンネル内(レールは平成9年の廃線時よりそのままらしい)
●スス跡(昭和9年まで蒸気機関車が走ってた時代のスス跡が生々しく残る)
●キロポスト(起点の東京から109.5km)
●勾配標(甲斐大和から勝沼に向かって約25‰の下り勾配です)
●中間点(この表示は保線係員用と思われる)
●中間点より(勝沼方へ下ってるのが分かりますか?)
●もうすぐ出口(ゆっくり歩いて20~25分くらいですかね)
●大日影トンネル勝沼側坑口(甲斐大和側とデザインは一緒)
●三代の大日影トンネル(左が現東京方2代目・真ん中が現甲府方三代目・右が初代)

中は現役当時のままに標識類が残され、壁を触ると蒸気の時代を思わせるススで手が黒く汚れる。細かく細かくレンガを三重に巻いたトンネルは、同時期に作られた碓氷峠のめがね橋(第三碓氷橋梁・明治26年)や余部鉄橋(明治45年)などと同様に、実に作りが丁寧で美術的にも素晴らしいものだなあと感心する。どこも鉄道の先進国であった英国人技士の指導によるものらしいが。
雨上がりで薄日が差す甲府盆地は梅雨の走りのような蒸し暑さだったのだが、トンネルの中は実にひいやりとしていて、これからの季節はなかなかオススメのスポット…かもしれません(笑)。

トンネルを出て勝沼ぶどう郷駅に向かうと、駅前にEF64型機関車(18号機)が。
三代に亘る大日影を全て知り尽くしたアルプスの覇者が、静かにトンネルを見守っていました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野球を見る気がせん

2008年05月22日 00時17分48秒 | 日常
たまには休日に幕張まで行って野球でも見ようかな~って思う試合をしてくれや。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする