(我が家のベランダで)
ようやく到来。
1ヶ月以上干してなかったんじゃないだろうか…
さて、8月も近づき、民族大移動ってなもんで各氏夏休みの長期遠征へ向け準備に余念のない所かと思います。自分の場合は7月は結局遠征はなく、片道200km圏内の走りまくりでした。ガソリン値上げ前の最後の抵抗ってなもんで。
昨日は家の近所の最安値レギュ125円と言うスタンドでガッツリ給油して、大井川までひとっ走りして来ました。グッピー氏一行が「奥大井(寸又峡方面)へ行く」と聞いていたんで、あー、そっちの方も緑がきれいで良さそうねってなもんです。R1金谷からR473は左右に茶畑のリューイーソー状態。午前中はまずまず天気も良く、川根路の空は明るく晴れ上がっていました(写真:地蔵峠から大井川を望む)。特に目的地は決めていなかったんだが、大井川鉄道と併せたりしながらここまで走って引き返す事に。露天風呂に入りながらグッピー氏一行が乗る列車に向かって手を振ったんだがw分からんかったろーな。
さて、そのまま帰ってしまうのも勿体無いので何かこのあたりでスポットはなかったっけ?とアタマナビを繰ってみた。
そう言えば…という所がめっかったので場所移動。広大な牧の原台地の茶畑を抜けてやって来たのは、「蓬莱橋(ほうらいきょう)」と言う大井川に架橋された日本最長の木造橋であります。名前を聞くとファンドリショウリとか思い出しますが…こっちは豚まんの551の方の蓬莱。そう言えばむか~し西武に蓬莱昭彦って外野の控え選手がいたの覚えてます?w
広い広い広い大井川の下流部分に、一直線に架けられた木造橋。♪箱根八里は馬でも~越すに越されぬ、の大井川の「河川的な」規模の凄みを感じる長さですねえ。向こう岸がかすんで見える…のだが、振り向くとアピタがあるあたりが東海クオリティw。風情台無し(笑)。
木造橋らしい板目のしなりと、若干の揺れ。欄干が極端に低いので川の本流を渡る際などは結構スリルがw。夜でも通行可能らしいが、夜に自転車では渡りたくないなあ(笑)。
片道15分程度かかる川の上の散策は、少し傾いた日差しと川風で、案外に涼しい。
渡り切った先には牧之原の台地に上がる細道と薬師堂があるだけで特段何もなかった。台地のとっかかりのの展望台から全景を眺めつつ一服。
ともかく「道スキル」を上げるために東海地区では抑えておきたいアイテムって感じですね。
ようやく到来。
1ヶ月以上干してなかったんじゃないだろうか…
さて、8月も近づき、民族大移動ってなもんで各氏夏休みの長期遠征へ向け準備に余念のない所かと思います。自分の場合は7月は結局遠征はなく、片道200km圏内の走りまくりでした。ガソリン値上げ前の最後の抵抗ってなもんで。
昨日は家の近所の最安値レギュ125円と言うスタンドでガッツリ給油して、大井川までひとっ走りして来ました。グッピー氏一行が「奥大井(寸又峡方面)へ行く」と聞いていたんで、あー、そっちの方も緑がきれいで良さそうねってなもんです。R1金谷からR473は左右に茶畑のリューイーソー状態。午前中はまずまず天気も良く、川根路の空は明るく晴れ上がっていました(写真:地蔵峠から大井川を望む)。特に目的地は決めていなかったんだが、大井川鉄道と併せたりしながらここまで走って引き返す事に。露天風呂に入りながらグッピー氏一行が乗る列車に向かって手を振ったんだがw分からんかったろーな。
さて、そのまま帰ってしまうのも勿体無いので何かこのあたりでスポットはなかったっけ?とアタマナビを繰ってみた。
そう言えば…という所がめっかったので場所移動。広大な牧の原台地の茶畑を抜けてやって来たのは、「蓬莱橋(ほうらいきょう)」と言う大井川に架橋された日本最長の木造橋であります。名前を聞くとファンドリショウリとか思い出しますが…こっちは豚まんの551の方の蓬莱。そう言えばむか~し西武に蓬莱昭彦って外野の控え選手がいたの覚えてます?w
広い広い広い大井川の下流部分に、一直線に架けられた木造橋。♪箱根八里は馬でも~越すに越されぬ、の大井川の「河川的な」規模の凄みを感じる長さですねえ。向こう岸がかすんで見える…のだが、振り向くとアピタがあるあたりが東海クオリティw。風情台無し(笑)。
木造橋らしい板目のしなりと、若干の揺れ。欄干が極端に低いので川の本流を渡る際などは結構スリルがw。夜でも通行可能らしいが、夜に自転車では渡りたくないなあ(笑)。
片道15分程度かかる川の上の散策は、少し傾いた日差しと川風で、案外に涼しい。
渡り切った先には牧之原の台地に上がる細道と薬師堂があるだけで特段何もなかった。台地のとっかかりのの展望台から全景を眺めつつ一服。
ともかく「道スキル」を上げるために東海地区では抑えておきたいアイテムって感じですね。