(画像:新緑の湯坂山)
ゴールデンウイークは何にも予定してなかったんですが、何にもしないのも何なんで直前に取れた宿に泊まっております。っても箱根湯本なんで家から1時間くらいで来れてしまうんですが。箱根なんて近すぎて泊まると言う選択肢の中に長い事入ってなかったよ。小学校の林間学校以来かなあ。
報道レベルで箱根の宿泊客の落ち込みがひどいと言う話は聞いていたが、さすがにゴールデンウイークはかなりの人出で泊まった宿もようやく満室ですと胸を撫で下ろしている感じ。神奈川県民として箱根の苦境は心苦しいものがあったですが、湯本の街をぶらぶらしたら確かに人出はあるものの決定的に違うのはあれほどいた外国人がいない、と言う事実だなあ。日本人は日本人で経済を回すしかなく、日本人がこの国を立て直すしかないのだねえ。久々の箱根湯本の温泉ですがバカにしたもんでもなく、意外にお湯は柔らかくリラックス出来るだけのものはありました。
湯坂山の新緑が目にまぶしい、箱根湯本の朝です。