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中宮寺鳩和殿で「聖徳太子絵伝四季図大屏風」特別公開、11月4日(月)まで!(2019 Topic)

2019年10月26日 | お知らせ
今日(10/26)から11月4日(月・休)まで、中宮寺鳩和殿で「聖徳太子絵伝四季図大屏風」の特別公開が開催される。毎日新聞奈良版(10/24付)「太子伝える屏風公開 現代美術作家、濱野さん作 斑鳩・中宮寺」によると、
※トップ写真は、10月25日(金)に行われたボランティアガイド向け説明会の様子

斑鳩町法隆寺北1の中宮寺鳩和殿(きゅうわでん)で26日から、国内外で活躍する現代美術作家、濱野年宏さん(81)=高松市=の屏風(びょうぶ)やふすま絵が特別公開される。平城遷都1300年事業があった2010年以来9年ぶりの公開で、改元を記念して行われる。11月4日まで。

さらに、中宮寺の公式HPには、

令和改元記念 中宮寺 鳩和殿特別一般公開
濱野年宏画伯制作 聖徳太子絵伝四季図大屏風

令和元年10月26日(土)~11月4日(月)
時間:9時30分~15時30分(最終日は15時まで)会期中無休
特別公開拝観料:大人500円(高校生以上)中学生以下無料
※入山は「中宮寺東門」をご利用下さい
※通常の拝観受付(中宮寺西門)から入場の場合は別途入山料(600円)が必要となります。

この特別展は2010年にも開催され、南都銀行のOB・OGからなるボランティアガイド団体「ナント・なら応援団」がガイドさせていただいた。今回もお声かけいただき、期間中には毎日1~2名がガイドをする。

素晴らしい屏風絵には目を見張る。ぜひ中宮寺鳩和殿をお訪ねください!



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