シニア向けのカルチャースクール「奈良シニア大学」有志によるクラブ活動として、年に何回か「グルメサークル」を開催している。今月(2024年1月)は、12日(金)のランチタイムに、「西大和さえき」(北葛城郡河合町大輪田1674-2)を訪ねた。
※トップ写真はお雑煮。さすが、料亭のお雑煮はとてもおいしい!

お正月らしい器に入って、前菜が出てきた

蓋を取ると、こんな感じ
近鉄大輪田駅(田原本線)から、徒歩10分とかからない(下見では道を間違えて、30分もかかったが)。総勢28人。メニューは平日限定の「古都点心」にソフトドリンクをセットした。お正月には「お正月料理」が出てくると聞いていたので、大いに期待していたが、全く期待以上の素晴らしい料理と設(しつら)えだった。お店のHPには、

関西風白味噌雑煮。この下には薄く切ったダイコン、餅、そうめん。おダシがよく利いていた
歴史と伝統が息づく地に佇む、斑鳩の里や法隆寺、若草山に魅せられる至高の料亭、「西大和さえき」では、四季折々の旬を活かした正統派の懐石料理をご提供しております。

お正月らしい演出が、とてもいい!


一歩足を踏み入れれば凛とした、俗世を遮断したかのような静寂で贅沢な空間が約1200坪に渡り広がっており、のれんをくぐると…ほのかに漂う伽羅の香りが、心を落ち着かせ、訪れる方を特別なひとときへと誘います。敷地の中央部には枯山水があり、季節で顔を変える日本庭園を眺めながらお食事をお楽しみいただけます。

これは八寸と言うべきか。羽子板の上に載せるという趣向がいい

カニのかぶら蒸し
奈良が誇る大和野菜と大和牛など旬の地元食材を使った本格懐石料理でおもてなしをさせていただき、優美な季節の移ろいを五感で感じていただけます。

そぼろ載せごはん、そこにダイコンの漬物
お祝い事、会食、お茶事などのコースをご用意。お昼のお手軽なお料理もございます。ご接待・ご会食はもちろん、ご婚礼・結納・七五三などのご家族の慶事や企業のイベントなど、さまざまな用途にご利用いただけます。

豪華なデザート

締めの煎茶には金平糖がついてきた

金平糖は、蓋を外して手に取る
まさに目で味わい、舌で味わう、すばらしい日本料理の数々だった。部屋からは法隆寺、はたまた若草山もよく見える。暖かく天気も良かったので、皆さんに喜んでいただいた。うっかりしていてカメラを忘れてきたが、スマホでもそこそこ撮ることができた。

次回は2月に、近鉄奈良駅前での開催が決まっている(すでに、ほぼ満席だ)。奈良シニア大学の皆さん、どうぞお楽しみに!
※トップ写真はお雑煮。さすが、料亭のお雑煮はとてもおいしい!

お正月らしい器に入って、前菜が出てきた

蓋を取ると、こんな感じ
近鉄大輪田駅(田原本線)から、徒歩10分とかからない(下見では道を間違えて、30分もかかったが)。総勢28人。メニューは平日限定の「古都点心」にソフトドリンクをセットした。お正月には「お正月料理」が出てくると聞いていたので、大いに期待していたが、全く期待以上の素晴らしい料理と設(しつら)えだった。お店のHPには、

関西風白味噌雑煮。この下には薄く切ったダイコン、餅、そうめん。おダシがよく利いていた
歴史と伝統が息づく地に佇む、斑鳩の里や法隆寺、若草山に魅せられる至高の料亭、「西大和さえき」では、四季折々の旬を活かした正統派の懐石料理をご提供しております。

お正月らしい演出が、とてもいい!


一歩足を踏み入れれば凛とした、俗世を遮断したかのような静寂で贅沢な空間が約1200坪に渡り広がっており、のれんをくぐると…ほのかに漂う伽羅の香りが、心を落ち着かせ、訪れる方を特別なひとときへと誘います。敷地の中央部には枯山水があり、季節で顔を変える日本庭園を眺めながらお食事をお楽しみいただけます。

これは八寸と言うべきか。羽子板の上に載せるという趣向がいい

カニのかぶら蒸し
奈良が誇る大和野菜と大和牛など旬の地元食材を使った本格懐石料理でおもてなしをさせていただき、優美な季節の移ろいを五感で感じていただけます。

そぼろ載せごはん、そこにダイコンの漬物
お祝い事、会食、お茶事などのコースをご用意。お昼のお手軽なお料理もございます。ご接待・ご会食はもちろん、ご婚礼・結納・七五三などのご家族の慶事や企業のイベントなど、さまざまな用途にご利用いただけます。

豪華なデザート

締めの煎茶には金平糖がついてきた

金平糖は、蓋を外して手に取る
まさに目で味わい、舌で味わう、すばらしい日本料理の数々だった。部屋からは法隆寺、はたまた若草山もよく見える。暖かく天気も良かったので、皆さんに喜んでいただいた。うっかりしていてカメラを忘れてきたが、スマホでもそこそこ撮ることができた。

次回は2月に、近鉄奈良駅前での開催が決まっている(すでに、ほぼ満席だ)。奈良シニア大学の皆さん、どうぞお楽しみに!