めざせ中医学的健康生活

日本人中医師による美容と健康に役立つ情報。「未病を防ぐ」をモットーに心と体の健康を保ち、毎日楽しく暮らせますように♪

台湾の味

2006-12-14 | 甜点
台湾に旅行に行った時、地元の友達オススメのハト麦牛乳を飲んだ。

透明のカップに入って、ストローで吸って飲むようになっている。

下3分の1程にハト麦が沈んでいる。ほのかに甘くて美味しい。なんだか餅米のような香りがして、どろっとしているので餅米も入っているのかな~と思って聞いてみた。

“これどうやって作るの?”  さあ???

外で飲む物だから作ろうと思った事も無いらしく、わからないとの事。だから、ハト麦と餅米と牛乳で自分で作ってみようと思ってそれ以上は追求しなかった。

ハト麦を買いたいのでスーパーか市場に連れて行って欲しいと頼むと、“ハト麦は何種類かあるけどどの種のハト麦で作っているのかわからない”と言うのだ。

何種類も???ハト麦なんて1種類しかないと思っていた私はビックリ!

その子がお母さんに聞いてくれて、お母さんが代わりに買いに行ってくれる事になった。

そしてお母さんが行きつけのお店で聞いて2種類買ってきてくれた。普通のハト麦と、ハト麦牛乳を作る様の“粘ハト麦”を。

“粘”と言うのは、餅米のように粘る物をさすようで、日本語に訳すとモチハト麦(モチアワってありますよね)と言った感じかな?

とにかく、それ長時間煮込んでトロトロにし、牛乳と合わせるらしい。

お母さんありがとう!!!もう大感激

ハト麦と牛乳は、どちらも美肌効果があるので理想的なデザートだわ

でも、、、、

私はハト麦を食べると便秘になりやすいのだ。先生に聞くと、そんな事は無いとおっしゃるけど、、胃腸が弱くて下痢がちの人にはハト麦を良く使うし、やっぱりちょっとは影響あると思うんだよね~

私の友達も、ハト麦を食べると便秘になりやすいよう気がすると言ってたし。

本で探してみると、ようやく1冊、それに近いような事が書いてあるのをみつけた。

水分代謝を促す効果があるので、乾燥型の便秘になりやすい人は要注意。私も、長時間煮込むので一度に多めに煮込み、2~3日食べ続けてしまうから良くないんだろうな、、、

実はまだ一度も作っていないハト麦牛乳。今週中には作ってみようかな~

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プーアール生茶

2006-12-13 | お茶
今回の中国行きで、自分へのプレゼント?にお茶を少しと前からずーーーっと欲しかった急須を買ってきた。

お茶は、行きつけのお茶屋のおばさんのオススメのプーアールの生茶

プーアールは、熱を加えて一気に発酵させるのと、生のまま自然に発酵させるのと2種類ある。

今までは既に黒茶色くなった発酵茶ばかりを飲んできたが、今回生を飲ませてもらい気に入ったので買う事にした。

円盤みたいな形のお茶で、飲む分だけその度に崩す。

“毎年発酵過程を楽しみながら飲むのもいいね~”

なんて言って1つだけ買った。試飲は2種類して、結局その中間の味のをもらう事にしたので、今日始めて味わってみた。

美味しい~



さすがおばさん!いつも私達の気に入るお茶ばかりすすめてくれるのですっかり任せているのだけど、今回も間違いなし!

ああー  もう1つ、いや、もう2つ買っておけば良かった!!だって、10年後まで残せない。

生茶は発酵していないので温性ではないのだ。

私にはピッタリ。

あまり市場には出回らなくて、安くて美味しいのを自分用に買うらしく、それを常連に分けてくれるようなので、次行った時にはあるかどうか、、

しょっちゅう行くわけじゃないので、毎回“前回のアレまだある??”って聞くけど、たいてい無いんだよね~

茶飲み友達に電話して追加で買ってもらえるようにお願いしなきゃ!!!



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上手くいかしてこその、、、

2006-12-13 | 薬膳&食療(その他)
薬膳がブームになって、結構耳にするようになった。

知らない間に国際薬膳師と言う民間資格までできているし、薬膳を学ぶスクールも結構沢山できていてびっくりだ。

私が中医学を勉強しようと思ったのは、薬膳に興味を持ったのがきっかけ。

“病気を診ようと思わないので中医学を勉強しなくて良いから、薬膳だけ勉強したい。”

と言ったら中医の先生に、“本当に意味のある薬膳をしようと思ったら、人間の体全体を考えて分析できないとダメだよ”

と言われた。薬膳だけなら3ヶ月や半年、1年なんかのコースで学べるのに、中医学を学ぶと医学部だけに6年かかることになる。

気が遠くなるような思いをしたけど、クコや棗を散らしただけの、誰でも食べれる料理を提供するのではなく、一人一人のその時の体調に合ったオーダーメイド薬膳料理を提供したいと考えていた私は、本格的に学ぶ事にしたのである。

だから、最近の薬膳ブームについては????に思う事が多い。

便秘には○○、冷え性には○○、、、その症状に至るまでの原因は人それぞれ異なる。

体質だって異なる。

私もまだ中医学を勉強したての頃は、薬膳の本を読んで勝手に思い込みで自分の症状に合わせて薬膳料理を作っていた。

特に冬の冷えがひどかったので、生姜や肉桂(シナモン)をよく使っていたのだ。

食べてすぐは暖まるような気がしたけど、結局あまり改善せず、逆に別の所が調子悪くなってきたのだ。

それである先生に診てもらった所、“胃に熱がある”と言われた。

そして、“冷えの原因は気血不足なので、暖めるよりもまずは胃腸を整えて気血を沢山作れる様にする必要がある。”と。

燃料不足なのに火をかざしても、カラカラになるだけなのだ。

なるほど。そして、生姜は主に胃腸を暖めるとの事。

どーりでアイスクリームとか、スイカとか、冷たい飲み物が欲しくなるわけだ。

体の状態が分析できないで症状だけで当てはめて対応するのは、西洋医の方法。

薬膳もきちんと使えてこそ意味があるのだ。


そして、その分析は簡単には出来ない。本格的に勉強しても、その後臨床経験を積んで少しずつ悟って行くのである。

勉強し始めた頃は、薬膳がどんどんブームになって行くので焦っていたけど、今は良かったと思っている。

今はまだ仕事に結びついていないけど、焦らずに何か出来る事を考えよう



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たくましく!

2006-12-13 | 中国的
本場中国で中医に診てもらいたい!!


と言う人の付き添い&通訳をやってきた。

R氏は以前に2~3度お連れした事があり、薬の効果にすっかり気に入られたようで、今回もお供する事になったわけだけど、本当に元気!!

一番始めに会ったときは歩くスピードも遅く、辛そうだったのに、今ではスタスタと歩いていて“あれが食べたい、何が買いたい”と意欲満々である。

確実に私よりパワーがあると思う。

病気自体は進行を防ぐのがやっとで、完治するのは難しいのだけど、基礎体力や胃腸の調子善し悪しで、毎日が快適に過ごせる事になり、生きる事が苦でなくなる。

病院で診てもらい、薬を買うためにまず薬代を払いに行って、人の山を見て思い出してしまった。

私が実習をしていた頃、ちょっと抜け出して薬を買いに行った事があった。

列とも言いがたい列に並び、やっと自分の番が来た!と思い窓口から処方箋を差し出そうとすると、両脇から手を出されて抜かされてしまう。

おじさんおばさん、ねーちゃん、にーちゃんはもちろん、何と、おばあさんおじいさんまで!!みんなが我先にとあちこちから手を出して割り込んでくるのだ。(私が行ったのは比較的すいている午後です。)

皆さん病気持ちとは思えないたくましさ!!

私も肩や肘でガードしながら必死に会計をすませ、薬を受け取った頃にはずいぶん時間が経っていた。実習先に戻ると中国人の学生が一言“ずいぶん遅かったね”と私に言った。

“だって順番抜かしされ続けて、、、もうここで薬かうのイヤ!”と嘆くと、その子は

“君も順番抜かししていいんだよ!”と言った。 え???

 そう言う考え方があったのか!!   おそるべし中国

この割り込みは、昔モノが配給制だった頃の名残らしい。券があっても数には限りがあったので、まさに先を奪い合って勝ち取って得た時代に養った悪い習慣だ と先生はおっしゃっていた。

銀行なんかでならんでいても、後から入ってきた客が私の方を“何ボッと突っ立っているんだ?”と、頭がおかしい人を見ている様な感じで見て、そのままツツツーっと窓口に割り込んだ事がある。

さすがに中で雑談していたお兄さんに笑われ、手招きをしてしまっていた窓口を開けてくれた。

両替のコーナーだったので外国人だとわかったのかな?

いずれにせよお行儀良くまっていたのではなかなか事が進まないのだ。中国人がたくましい理由がわかるような気がする。

今でも時々後ろにならんでいる人が触れたりすると、反射的に肘ガード体勢になってしまう事がある  ここは日本だった!!    


日本の生活って温泉につかっているみたいだ
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大雪だ

2006-12-12 | 薬膳&食療(その他)
節気はすでにに大雪

私は既に風邪をひいてしまった。気をつけていたつもりだけど、やはり風邪は毎年ひいてしまう。

この時期におすすめしている食事の中に、作りやすいものがあったので早速作ってみた。

~豚バラと大根の煮物~ 

各家庭によってレシピは違うだろうけど、好みの味、作り方で良いと思うのであえて紹介しない。バラ肉は皮付きの方が良いみたい。皮付き、売ってたらいいのに、、、

本に紹介してあるのは醤油と酒、砂糖、ネギ、生姜を使っていて、お肉は湯通しした後に炒めて、醤油と砂糖で色をつけてから煮込んでいる。

“和胃消積、清熱化痰”の効果があり、あまりお肉を食べ過ぎないように(コレステロール上昇防止)と注意書きあり。

効果は主に大根のもので、本当に熱があって咳しているようなときはお肉は入れない方が良いと思う。

ただ、お肉を食べる時に大根をあわせると胃がもたれたりするのを抑えてくれるので、お肉だけを食べるよりは良いですよ~ と言う感じだ。

天ぷらを食べる時に大根おろしをあわせるのも、同じような感じかな?

大根ついでにもう一つ。

咳の時にはハチミツ大根がおすすめ!!

大根を小さく切り、はちみつを大根がかぶるくらいにかけて半日~一晩冷蔵庫に寝かせる。

大根から水がでてきてハチミツと合わさった液をお湯で割って飲む。

咳を鎮めてくれてのどを潤し、痰が出やすくなる  との事。

急いでいるときは大根から水がでればそれで良いでしょう。

これは熱がある時でも無い時でもどちらでも良いけど、風邪の時に食べる果物で注意を、、、

私が小さい頃風邪で熱を出して寝込むと、母はよくみかんをしぼってジュースにして飲ませてくれた。喉が渇くので美味しかったけどねー

みかんは温性なので高熱のときはあまり食べない方がいいかな? 冬はこたつにみかんがセットになっている日本では、ついついみかんを食べ過ぎてしまいがち。

だけど、温性なので食べ過ぎると口内炎ができやすいのだ。

柿は寒性で、干し柿は心肺の熱をとり、のどの渇きを潤す作用もある。

今年の冬は柿とみかんで上手くバランスをとろう
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モンゴルの味

2006-12-12 | 甜点
中国で始めて牛乳を飲んだ時、味が薄いように感じた。

日本のロングライフ牛乳のような味。

その後2~3種類の会社を試してみて同じような感じだったので、牛乳は飲まないでいた。

ところが、ある日現地の人に“モンゴル牛乳は美味しいんだよ~、独特の癖があるんだけど、それが好きだと言う人にとってはたまらなく美味しいんだよ”

独特の?一般受けしないの?? ちょっと興味を感じて試してみる事にした。

美味しい~    これが牛乳の味よ!この乳臭さがあってこそ!!日本の普通の牛乳よりも、もう少し味があり、ナチュラルチーズを食べたときのような牛乳独特のクセがある。

なんか良くわからん説明だが、とにかくチーズ好きな私にとって最高に満足できる味だったのだ。

おしえてくれてありがとう

そして、その牛乳をこれまた大好きな焼き芋とあわせて食べると、いいんだな~

練乳をかけるかのように焼き芋にかけて軽く混ぜ合わせて食べると、発酵バターをのせて食べるのと同じような味になった。

ん?じゃあこの牛乳は発酵しているのか? まあ、そんなわけはないと思うが、とにかく最高に美味しいのだ。

焼き芋と牛乳って最高の組み合わせだよね~

7年前は500gで1元だった焼き芋も、今では2、5元!恐ろしい物価の上昇だ。

ちなみにモンゴル牛乳は他の牛乳とさほど変わらない値段。

ああ、飲みたいな
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香りがごちそう

2006-12-11 | 薬膳&食療(野菜)
私が大好きな香りの一つに香菜がある。

とてもとても好きで、おまけではなくメインで食べたいくらい。

ここ10日の間で、その夢を何度も実現させ、しばらく食べなくてもいいくらい補給してきた。

中国では、お鍋の具材として香菜を注文できるのだ。

スープのダシ(鶏、豚、等)を選び、後はお肉、豆製品、野菜、茸なんかを注文する。

迷わず香菜も選び、お皿にのってやってきた香菜の山を見て感激!山盛りの香菜だわ~

幸せ

香菜は、発散作用が強くて、はしか等の発疹性の病気にかかり、発疹がスムーズでない場合に薬として使うようだ。

発疹は、毒を外に出す上で重要な過程なので、スムーズにいかないと治りも悪いのだ。

友達は、“食べ過ぎるとシミができるんだって!”なんて注意してくれたけど、、、

根拠があるのかどうかは???である。いずれにせよ、日本ではそんなに食べる事がないので食べれる時には思いっきり食べる事に。

軽く火を通し、三つ葉のおひたしのように歯ごたえの良い状態で食べると、もう最高!

さすがにその日は、服にも臭いがついていたのか?ずっと自分が香菜臭いような気がしてたけど。

食べ過ぎて“ああ、、、もうしばらく見たくもない” なんて事にならない程度で止めておいたので、今でもいい感じに思い出に浸ってしまう。

プランターに栽培している香菜は、あまり元気がないけど、せめて薬味に使えるくらいには育って欲しいなあ
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