《 美味しいふるさとの味・野沢菜 》
毎日見舞いに来る妻からの報告で、家の様子はすべて分かった。
信州から野沢が届いたという。早速浸けて、もう水が上がったこと。
今朝、1年ぶりにお葉浸けをご馳走になった。これまた信州からの新米を、とても美味しくいただいた。
*【11/27入院中のメモ】*
入院中に、妻の実家から荷物が届いたという。一つは新米、続いて最近は野沢菜をいただいた。翌日、早速浸けたという。何も手伝いをするわけではないが、例年繰り返される信州の風物詩を、今年は見ることが出来なかった。とても残念だ。
次は信州リンゴのフジが届くだろう。また、年末にはお正月を前にお餅をついて送ってくれる。ありがたいことだ。
宅急便の段ボールには、いつも必ず、飴や煎餅などの駄菓子が入っていた。
子どもたちへの心遣いがありがたかった。
何年も何年も、段ボールにつめていろいろ送ってくれた信州の亡き父、母の顔が浮かんでくる。切なく込み上げるものがある。
本当の幸せはこういうものなのだろう。

参: 昨年の拙ブログ(2006-11-24) 「晩秋の風物詩「野沢菜漬け」」
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* いつか書いた エッセイ *
冬の楽しみ 「野沢菜漬け」
暮れから正月、雪の季節には野沢菜漬けを楽しんでいる。
毎年十一月末になると妻の実家からみずみずしい野沢菜が届く。いつもは葉を柔らかくするため霜に当ててからの収穫だが、昨秋は暖かく降霜前でも丈も長いようであった。
もみじ葉が一片ごとに散り始める穏やかな小春日和に、妻の野沢菜漬けはお菜洗いから始まった。いつも変わらぬ信州の風物詩である。
野沢菜はご飯によく合う。あの茎の歯ごたえが何とも言えない。食後茶碗に注いだ白湯に葉の部分を広げて飲む味がまた格別だ。
野沢菜漬けは春が近づくとどうしても飴色に変色する。でもその野沢菜も油で炒めてチャーハンにしたり、砂糖で煮詰めて佃煮風にして懐かしい味を楽むこともできる。
信州では冬の間、氷の付いたままの青い野沢菜が食卓に出される。冷たい緑鮮やかな野沢菜をいただくたびに、さわやかな信州での青春がよみがえってくる。
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毎日見舞いに来る妻からの報告で、家の様子はすべて分かった。
信州から野沢が届いたという。早速浸けて、もう水が上がったこと。
今朝、1年ぶりにお葉浸けをご馳走になった。これまた信州からの新米を、とても美味しくいただいた。
*【11/27入院中のメモ】*
入院中に、妻の実家から荷物が届いたという。一つは新米、続いて最近は野沢菜をいただいた。翌日、早速浸けたという。何も手伝いをするわけではないが、例年繰り返される信州の風物詩を、今年は見ることが出来なかった。とても残念だ。
次は信州リンゴのフジが届くだろう。また、年末にはお正月を前にお餅をついて送ってくれる。ありがたいことだ。
宅急便の段ボールには、いつも必ず、飴や煎餅などの駄菓子が入っていた。
子どもたちへの心遣いがありがたかった。
何年も何年も、段ボールにつめていろいろ送ってくれた信州の亡き父、母の顔が浮かんでくる。切なく込み上げるものがある。
本当の幸せはこういうものなのだろう。

参: 昨年の拙ブログ(2006-11-24) 「晩秋の風物詩「野沢菜漬け」」
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* いつか書いた エッセイ *
冬の楽しみ 「野沢菜漬け」
暮れから正月、雪の季節には野沢菜漬けを楽しんでいる。
毎年十一月末になると妻の実家からみずみずしい野沢菜が届く。いつもは葉を柔らかくするため霜に当ててからの収穫だが、昨秋は暖かく降霜前でも丈も長いようであった。
もみじ葉が一片ごとに散り始める穏やかな小春日和に、妻の野沢菜漬けはお菜洗いから始まった。いつも変わらぬ信州の風物詩である。
野沢菜はご飯によく合う。あの茎の歯ごたえが何とも言えない。食後茶碗に注いだ白湯に葉の部分を広げて飲む味がまた格別だ。
野沢菜漬けは春が近づくとどうしても飴色に変色する。でもその野沢菜も油で炒めてチャーハンにしたり、砂糖で煮詰めて佃煮風にして懐かしい味を楽むこともできる。
信州では冬の間、氷の付いたままの青い野沢菜が食卓に出される。冷たい緑鮮やかな野沢菜をいただくたびに、さわやかな信州での青春がよみがえってくる。
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