エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

鍋料理に舌鼓

2007-12-18 | 食文化
 鍋料理の美味しい季節となった。
 我が家の鍋は何と名付けたらいいのだろうか、いろいろ入ったごった鍋だ。
 名付ければ、寄せ鍋であり、水炊きであり、鱈ちりでもあり、豚ちり・・・バラエティー混合鍋だろうか。
 具はともかく豪勢だ。野菜は白菜中心に、シュンギク、ネギにシイタケ、エノキダケなど、魚類は、鱈にホタテ、牡蠣と何でも入れる。今回は、豚肉や鶏の手羽も入っていた。中々出来ないが、たまには味噌仕立ての鮟鱇鍋も最高、本場いわきでご馳走になった鍋が忘れられない。

 孫たちのために豆腐やさつま揚げも入る。みんな好みの物をつついて頂く。こんな豪勢な鍋はない。味は塩味、これだけの具が入るので複雑だが、それぞれの幸から醸し出される味は天下一品である。好みでポン酢で戴く。小生は唐辛子を振るだけ。 

 きのうはいいことがあった。退院後の検査で、長い間の治療が一段落した。しばらく熱のでないことを祈っている。
 お祝いに鍋をお願いした。かつての呑兵衛としては、お祝いなのでしばらくぶりの一杯を所望せざるを得なかった。外は冷たいみぞれ交じりの雪、寒い晩のおあつらえ向きの夕餉に、健康の有り難さをかみしめた。