庭に来たノシメトンボの顔に指を地数蹴ると、乗り移ってきた。手を動かすとふっと舞い上がり方兄止まった。
朝方の気温がめっきり低くなって、トンボの動きも緩慢になった。
昼前に、ちょっと里山を巡った。
数日前まで産卵を繰り返していたアオイトトンボの姿はもうなかった。
オオルリボシヤンマの産卵は相変わらずだったが、めっきり数が減った。
日向ぼっこするアカネたちを撮った。
アキアカネ
ノシメトンボ
マイコアカネ♀
マイコアカネ♂
マユタテアカネ♂
マユテテアカネ♀
キトンボの産卵 (連結打水)
オオルリボシヤンマ♀ 産卵管の調子はどう?
キタキチョウ秋型がナギナタコウジュに吸蜜していた。
紅葉は始まったばかりだが、虫たちはいよいよ晩秋、愛おしくもの悲しい。
秋晴れの一日、8割方雪囲いを済ませた。