エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

カマキリの産卵

2011-10-11 | 昆虫

  三連休の最終日、朝からママに促されて嫌々宿題をやっていた。
よく学びよく遊べか、その後孫たちは二人でよく遊んだ。
 最近はサッカー、ボールを蹴り合っているだけだが歓声がすごい。
次は自転車遊び、その後が虫取りだ。
 アリも怖がっていたのに、コオロギやカマキリを手づかみして騒いでいた。
最近、盛んに虫を飼いたいう。昆虫少年の孫もようやく目覚めたのだろうか。
 今年はカブトムシの産卵をさせ、目下孵化した幼虫を飼育中だ。多分20~30匹くらいいるだろう。小さいのはまだ5~6ミリ位だが、大きいのはもう5センチ位ある。
しばらく霧吹きは俺の仕事だ。
 この前捕まえてきたトノサマバッタもケースに入れて産卵させた。

 夕方、雪囲いに忙しくしていたら、孫たちがカマキリが卵を産んでいると報告に来た。
一緒に産卵の様子を見た。地上1メートルくらいの雨樋と壁の隙間でお尻を振りながら産卵していた。「すごーい」と言いながら写真を撮っていると、萌香ちゃんに「65年生きてきて初めて見たの。」と言われた。カックシ。
 やはり雪は結構積もりそうだ。 
  今朝見たら、まだおしりの先を付けたまま、カマキリは産卵姿勢で止まっていた。

 

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