エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

孫たちとスキーへ

2014-01-25 | 日々の生活

  

 午前中は、月に一度の診察日。心配な数値は少し悪化したが、まあまあと言ったところか。Drに2月に一度では?と聞いたら、いや月一度来て下さいと。
 あまり変わらない生活なので、サボりたい気持ちもあったが、待ち時間が長い。
診察の予約時間の1時間前に採血、予約時間を過ぎて1時間ほど経って呼ばれる。家を出て、帰宅まで3時間。やはり苦痛に感じることもある。
  お昼までの勤めの娘が帰宅早々、じいちゃんスキーに一緒して!と。
今日は久々に穏やか、明日は雪降りの予報で寒くなるからという。
 急遽、運転手で三の倉スキー場へ。
 午後のスキー場は空いていた。去年、30年ぶりにスキーに載った。正月3日だったか、ポケットに入れた万札を落としたことを思い出した。
 リフト4時45分まで、今日はナイターはありませんと放送が流れた。都合みんなで7回乗った。少しも寒くなかった。すぐに勘を取り戻したが、2度豪快に転んだ。たけくんももえちゃんも上手に滑っている。
 思えば、子どもたちが小さいころは猪苗代の町営によく行ったものだ。繰り返す世代交代を思った。約2時間、怪我もなく滑り終えた。
 筋肉痛が出始めた。風呂上がりに、湿布を貼った。