ヒメシロの里入り口の土手で、2頭がカタバミやゲンノショウコの花の蜜を吸っていた。翅も大分傷んでいた。
産卵行動はなかった。奥の土手では見かけず、いよいよ終わりかと思われた。
卵の様子を観察、孵化している抜け殻を見た。わずかに食痕らしきものもあるが、丹念に探すも幼虫の確認は出来なかった。
卵の色はいろいろだ。産卵直後は白 →日を経て黄色 →孵化が近づくと黒化することが分かる。
これからどんどん気温が下がる。蛹化できるまで生長できるのだろうか心配だ。また、幼虫の観察に来たい。
孵化した殻 食痕? 孵化間近
ウラギンすじヒョウモンが枯れ草に盛んに産卵していた。ヒョウモン類の産卵行動は不思議で興味が湧く。
帰りに、マダラナニワトンボ♂♀各1頭を確認。9/19再会の場所だ。嬉しかった。
♂
ナツアカネ 顔も真っ赤か ♀
マイコアカネ♂ ♀