日曜日の観察会で忘れてきた傘を取りに行った。
ついでにお城の雪吊りと、お堀の水鳥を撮ってきた。
差すがに寒くなり、観光客もまばらだった。
いつもの南の壕にはダイサギが1羽、カワウが5~6羽止まっていた。
久しぶりに西出丸から本丸へ、シジュウカラやヤマガラが囀っていた。シジュウカラは胸の線が太いので雄のようだ。
遠かったが、カワセミも見ることが出来た。
カワセミ くちばしから雌か
雨で中断していたのか、最後の何本かの松に雪吊り作業をしていた。
雪吊りはやはり風情がある。雪が降るとまた一段と趣き深く感じる。
今度行くのは雪の中、2月の絵ろうそくまつりになるだろう。