昨日「つくも会」の年忘れ会があった。
上は90才、ほとんどが後期高齢者で小生が最年少の会員数約50人の年寄りの集まりだ。
今年の反省で、役員からは集まりが悪くどうしたものか・・・と。
今後の行事についていろいろ意見が出た。
どんなことを・・・講演会、勉強会、趣味の会・・・、野外の活動。
料理やヨガ体操などの同好の活動ももっと会員に拡げたら・・・。
町内にはそれぞれ有能な方もいる、
大勢集まらなくても・・。毎月日にちを決めて集まるようにしたら・・・。
町内会とも大いに関連がある。 町内会役員をして初めて意識したことだが、多くはあまり関心がなく役員任せが多い。
いろいろ改善しなければならないこともあろうが、少しづつ住みやすい町づくりを考えていきたいものだ。
町内の1世帯あたりの平均を調べてみたが、平均が2.9人だが、最近開発された組では
4人、5人と多いが、問題は、年寄り1人の世帯が15%、年寄り夫婦2人世帯が30%と高い。
向こう三軒両隣の時代から、今はあまりプライバシーに関わらずと言った風潮に変わってきたが、当然ながらご近所の一人暮らしは心配しなければならない。
”秋深き隣は何をするひとぞ”ではないが、ときどきの気配りも必要だろう。
今回は20人が集い楽しい小宴となった。こうしたひとときは是非大切にしたいものだ。