今朝、「町内のKobaさんと立ち話をした。「枇杷すごいですね~」 「いま丁度良いよ。穫りにこらんしょ。」
午後一番で、妻と一緒にお言葉に甘えた。
久々に、ばあちゃんにも会いたかったが、寝ていた。90を過ぎていて、つい最近まで自転車に乗っていたっけ。
僕は枇杷穫りは初めての体験だった。房毎はハサミでなければ穫れない。欲を出すとての間からこぼれた。
去年まではハクビシンにやられていたが、今年は全然来ないという。家人は穫らないという。もったいない。
娘のUkaちゃんは我が娘と仲良しの同級生だが、アメリカ人と一緒になりユタ州にいる。
昔話をしながら枇杷をもいだ。小振りでも、とても甘かった。丁度良い時期で、きれいに皮が剝けた。
帰り道、フランネルに今年初めてのキアゲハの幼虫を見つけた。10数頭はいる。
また観察できると思うと嬉しかった。
どんよりした梅雨の日曜日、久々にのんびり過ごした。
夜は町内の夏の行事「八幡神社のお祭り」の会議がある。7月も慌ただしく過ぎていくのだろう。