梅雨の晴れ日に恵まれ、「森で遊ぼう」3回目の準備作業に参加した。
11日のテーマは「宝探し」、子どもたちが歩く林道の点検、除草をした。
いま頭が痛いのは8月の会のテーマ「虫の観察」だ。そのプロデュース担当となっている。
いろいろ考えながら歩いたが、乾燥は「なんと虫が少ないことか」
森の植生もあるが、最近はどこも虫が少ない。そのためか、野鳥もあまりみれない。
数えるほどだが、バッタの仲間、ようやく出はじめたアキアカネ、ほんの数匹通り過ぎたヒョウモンチョウやセセリチョウくらい。
ヒメギス幼虫 ヒシバッタ
フキバッタ アキアカネ
ウツボグサ トリアシショウマ
一通り山を歩いたあと、ダイヤ凧の講習だ。
今回のプロデューサーの指導で久々に小学生に返り凧作り。
磐梯山デザインのマイカイトが高く上がった。60年ぶりの純真な喜びに浸った。