ハクチョウと、カラマツの黄葉が目的だった。
カラマツの色づきは未だ少し早かったが、ハクチョウに再会できた。
三ツ和の田んぼにくつろいぐ6~70羽のコハクチョウにようやく会えた。
報道に寄れば、ハクチョウの今季第一陣が姿を見せたのは10/7だった。
以来、ハクチョウに会いに何度か出かけたが会えなかった。
数日前も湖畔を歩いたが、田にも湖にも確認できなかった。
向こうは猪苗代湖
長浜のオナガガモ
冬の季節、すべてが凍てつく大自然にコハクチョウは大切な使者だ。
いつも愛おしい水鳥たちに掛け替えのない感動をもらっている。
来春の北帰行までの5~6ヶ月の滞在、どうか無事に豊かな日々をと祈った。
これからもよろしく。