エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

孫の高校受験に思う

2020-03-05 | 日々の生活

孫の高校受験、昨日は学力試験、今日は面接試験だった。

辛い受験、もうすっかり忘却の彼方だ。

我が過ぎ去ったこと、親の思いなど、いろいろ考えさせられる。
   
 兄は来年大学受験に挑む。

妹は、部活が一段落した秋口からは勉強時間も目立って増え、毎日頑張ってきた。

皆が通う塾へは行かず、分からないことは兄に聞いていた。小生できることは新聞に載る練習問題を切り抜いて届けるくらいだった。

健気に励む孫たちを見つめながら、ふと、孫たちの進学にかかる経済的な心配をしている。

老夫婦には何の援助もできず、我が半生を悔いるばかりだ。

あらためて知った大学の高額な受験料や授業料に驚き、受験生を抱える家族はそれぞれに大変だと思う。

来年度から高等教育無償化の制度が実施されるが、さらなる拡大を熱望せざるを得ない。

格差のない世の中を願っているが、家庭の経済的格差が精一杯努力する孫たち若者の希望を摘んではならない。

そんな社会を願いつつ、我が親の苦労を今頃になって考え有り難みを感じている。

 

取り込んだ梅満開に。

 


政治への不信

2020-03-05 | 日々の生活

コロナ対策に追われる日本の現状を不安に感じている。

国会での質疑にいつもうんざりしている。

コロナについても、行政の後手後手の対策、トップのちぐはぐな対応が不思議でならない。

以下は、少し前、個柿中継で感じたこと。

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政治家の愚行、性悪説に納得」            2020.1.31

   よく人間の性(さが)は善か悪かと話題となる。

諸子百家の荀子は、”人の性は悪なり、その善なるは偽りなり”と、本来の人間の性は利己的欲望であると性悪説を説いた。

今、政治家の不祥事がたくさん報道されている。

「桜を見る会」の疑問にはぐらかし答弁に終始するトップ、1億5千万円もの選挙活動資金の問題、カジノ疑惑問題など、

関わる政治家には、いずれもその根底に保身や我欲が見えてならない。

また、お金、お金の時代、曲った豊かさや贅沢を求める性を見ていると、

やはり人間の性は悪なのかと思えてならない。

新聞の川柳に 〈  政治家を偉いと思ったことがない  を見た。

その一方 〈  自らを勘定に入れぬ生き方は中村哲と宮沢賢治だけ  の句に接するとき、

我欲にとらわれる自分も少しでも善に近づけるように努力したいと思っている。

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