孫の高校受験、昨日は学力試験、今日は面接試験だった。
辛い受験、もうすっかり忘却の彼方だ。
我が過ぎ去ったこと、親の思いなど、いろいろ考えさせられる。
兄は来年大学受験に挑む。
妹は、部活が一段落した秋口からは勉強時間も目立って増え、毎日頑張ってきた。
皆が通う塾へは行かず、分からないことは兄に聞いていた。小生できることは新聞に載る練習問題を切り抜いて届けるくらいだった。
健気に励む孫たちを見つめながら、ふと、孫たちの進学にかかる経済的な心配をしている。
老夫婦には何の援助もできず、我が半生を悔いるばかりだ。
あらためて知った大学の高額な受験料や授業料に驚き、受験生を抱える家族はそれぞれに大変だと思う。
来年度から高等教育無償化の制度が実施されるが、さらなる拡大を熱望せざるを得ない。
格差のない世の中を願っているが、家庭の経済的格差が精一杯努力する孫たち若者の希望を摘んではならない。
そんな社会を願いつつ、我が親の苦労を今頃になって考え有り難みを感じている。
取り込んだ梅満開に。