「悠々不休」という言葉を、ブログ「京の辻から」(7/25)で知った。
沢村貞子著 『わたしの脇役人生』の本文にあるとのことだが、読んだことはない。
以下は、そうありたいと思った一文
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最近、「悠々不休」という聞き慣れない言葉に触れた。
目に入ったとき、実はこうありたいと思う自分にぴったりの言葉ではないかと直感した。
悠々と不休、このアンバランスな言葉を考えてみた。
まず、「悠々自適」や「悠々閑々」などが浮かぶ。
これは、コロナだの政治だのスポーツだのと、日々の世間の雑音に煩わされることなく思いのままにゆったり暮らすことだろう。
一方の不休、これは読んで字の如く少しも休まないことで、不眠不休の表現もある。
いまの自分は、多少責任のあったボランティア活動を止めたばかりで、正に悠々だ。
そして、小さな虫たちとのふれ合いを求める里山巡りは1日の休みもない。
好きなことを悠々と休まず続けられる日々こそ、健康で豊かな生き方ではないだろうかと感謝している。
*********************** (2020.8.10付 新聞掲載)
そのうち何とかしたいと思います。
済みません。
投稿できない原因は何故だろう?
わかりません。
abenakaさんは山男だったんですね。
小生、折角信州にいながら、高い山は奥穂高くらいでした。
烏帽子、湯ノ丸へは数え切れないほど登りましたが・・・。、
すっかり異常気象!地球温暖化で猛暑も本当になりました。
暑さに負け気味です。ご自愛ください。
いい言葉ですね。初めて知りました。
ただ老いるのではなく「何かを休まず」続けていきたいものです。