エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

見事な氷柱

2012-01-19 | 日々の生活

このところの冷え込みが続き、見事な氷柱が出来た。きのう朝の最低気温が-10.3℃、
書斎脇の長いのをはかったら115cmあった。
  平屋部分の南向きの書斎、屋根の雪が庇の雨樋をまたいで解けて氷柱が下がっている。
  今年は雪が少ないせいもあるか。どこのお宅も立派な氷柱が下がっている。
 氷柱はただ寒いだけではできない。日中屋根の雪や氷が解ける必要がある。解けては凍り、さらに解けては凍る繰り返しで成長するのだ。
  すだれのような氷柱に朝日が当たり輝いている。

 

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2 コメント

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月山山麓から (黙想)
2012-01-29 12:23:21
 余りにも似た窓外の庇 我が家は もっと ぶっとい。 ファンタジックに見惚れ 写メールもしましたが、庇への負担を思い 叩き壊す作業も命がけ 落ちた塊が顔面突撃しました。今冬は 余裕無く除雪に追われますね。
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黙想さんへ (会津マッチャン)
2012-01-31 14:47:36
寒いばかりではできず、暖かい部屋の屋根に長いのがあります。
無理しないでゆるむまで待った方が良いですよ。
光に輝く氷柱はとてもきれいです。

そちら、大分降っているようですね。
こちらも今日の降りは少し違います。でも、今のところこちらはほどよい雪で助かっています。
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