【初冬の鳥海 1998年 F20】 (今井繁三郎作品集より)
昨年、惜しまれながら休館していた、鶴岡の今井美術収蔵館が仮オープンの運びとなった。
館長さんからお手紙をいただいた。早速、返事をと思いつつ,気忙しさに何日かが過ぎてしまった。
そうしている内に、昨日メールまでいただき、早速返信することが出来た。
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今井収蔵館プレオープン、そして来春再開の報に,心からお慶び申し上げます。
おめでとうございます。
しばらくでした。お手紙をいただき、気にしながらもご返事遅れていました。
開館をめざした刻一刻の準備の様子を報じる庄内日報の記事を嬉しく拝見しました。
やはりあるべき方向に向かっていることを嬉しく存じます。
「このままにするのは惜しい」との沢山のこころが結集し、新しい時代の幕開けですね。
素晴らしいと思います。
何気なく立ち寄ったのは14,5年も前になるでしょうか。あのときの裏庭から訪れた収蔵館の雰囲気を今も鮮明に思い出します。
その後、山形で佐藤總右さんの奥様を訪ねし、霞城公園の詩碑を案内頂きました。その折りにたしか貴美術館を訪問し、あの藍染めの布をしっかり見てきた覚えがあります。
良かったですね。いつかまた貴美術収蔵館に寄せて下さい。
お身体に気をつけて,新しい春をお迎えください。
小生、気忙しくしていますが、出来るだけいろいろ求めずに,こころだけでも穏やかに過ごしたいと思っています。
まづはメールまで
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(*)8/30付 庄内日報の記事
「プレオープン控え草刈り作業に汗流す 今井繁三郎美術収蔵館 」
http://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/ad/day.cgi?p=2015:08:30:6798
かつて拙ブログで書いた今井美術館について,あらためて思い起こしてみた。
以下は、かつての関連する拙ブログだが、それ以降は,「ヒマラヤシーダ」に関わるお付き合いが続いている。例えば 「ヒマラヤシーダの謎2011-11-18」
http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/db45f23f2f644523218608450a601216
懐かしい限りだ。
○「そこは新しい風の通り道」 2010-04-05
http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/0ee25fa0252cc1aeca79763aaaa5f478
○「今井繁三郎美術収蔵館」 2006-02-14
http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/bc72399fa2b3ef0d95cc9ec3419350c2
○「▽色彩の画家・今井繁三郎▽」 2006-02-19
http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/98b3f2a2fc597da6929e1bd332fe787b
○「今井繁三郎作品集」 2006-10-18
http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/f99511b659750a19a85fcaae10b4abce
○「3年遅れの礼状」 2008-10-30
http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/4c10f5f0ec1b870831477f7bb910091d
○「詩画集・風の道」 2008-11-10
http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/0f76e4e63e1eeee82b1063996f20e532
いつかまた、今井先生の作品を鑑賞しに鶴岡を訪ねたいと思っている。
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