数日前の夕方、今年初めてのヒグラシを聞いた。
数日梅雨らしい日が続き、ヒグラシも鳴かず、寒いくらいだ。
いつしかヒメシロチョウが孵化し4mmくらいに成長していた。
今月末、町内で子ども達に虫の話しをすることになった。目的は、虫好きの子ども達に育って欲しい願いにある。
先日、ヒメシロチョウの卵を採ってきたのもそのため、そのうちジャコウアゲハの幼虫を見つけてきたい。
話の内容も考え始めた。
1令幼虫
黒ずんだ卵
レンズが良くない。これが限界だ。
アジサイの青が一層濃くなった。サンジソウのピンクの小さな花も咲き始めた。
ばーちゃんが物置から丁度いい花瓶を探してきた。 豪華だ。立派な花だ。
横は、夏を涼しげにしてくれる金魚
庭に出ると、相変わらずホシミスジが、まとわりつくように舞っていた。
もう子孫を残しただろうか。
総包片1枚の八重ドクダミを見つけた。
ホシミスジの行く末も心配なのでは(^_^;)!?
ヒメシロチョウが元気に飛び回る姿、産卵シーンを
見た時は、感動しました。
希少トンボを含め、このような珍種が激減するのは
寂しいですね。一生懸命に気にかけていらっしゃる姿に頭が下がる思いです。
それぞれに懸命に生きる姿がを、いつも素晴らしく感じています。
絶滅寸前のチョウを、トンボを守りたいと思い、活動をしています。
勇気付けられるコメントを有り難うございます。