武くんは大会、試合の帰りを頼まれていたのに、すっかり忘れた。
遅かったが、2時前に近くにミヤマアカネの様子だけを見に出かけた。
その後、約束はすっかり頭から消えてしまった。コバネの森に足を延ばしてしまった。
他の水路のセリに、幼令の違う大小のキアゲハの幼虫がいっぱいいた。
思った通り、ミヤマアカネが生まれていた。健気に生まれ出る命、そのさわやかな空間をあらためて思う。
未成熟の縁紋は白い。
ハラビロトンボ、成熟過程を確認。
徐々に黒く♂ もう少し♂
成熟した♂♀
マユタテアカネ登場
オオシオカラトンボ♂ ペア
モートンイトトンボ 成熟♀ 成熟 ♂ ミゾカクシ モンシロチョウ オオチャバネセセリ 交尾
♀ アマゴイルリトンボ ♂
ベニシシジミ濃い夏型 ツバメシジミ
ヤブカンゾウ 木イチゴ熟すウツボグサ オカトラノオ
トリアシショウマ コサナエ交尾
オオアオイトトンボ
キイトトンボ クロイトトンボ
モノサシトンボ♀♂
マユタテアカネ 翅班型
少し大きめだが、ルリシジミ♀ クララ
絶滅が心配されるコバネアオイトトンボ 例年より早い発生だ。
コバネアオイトトンボ♂ 羽化したばかり
♀
アシの茂る水際で、アメリカザリガニの死骸を見つけた。ショックだった。
一番奥の未だ侵入していないと信じていた池で、見たくないものにあってしまった。
ミヤマアカネやマユタテアカネが、こちらも出始めたようです。
こんなにたくさんのトンボや蝶が待っているんですから・・
約束を忘れてしまうのが分かります(^^)
アメリカザリガニはショックですね!