磯釣りスペシャル3月号に掲載されている古和浦。さすがに解禁されて間もない磯に乗ったおかげでイイ思いをさせてもらいました。
この日は北東の強風が吹き荒れていたので竿が振り回され、時々腰が浮きそうになることもあるくらいでした。
通常なら仕掛が馴染んでしばらく経つとウキの頭にウキ止めが到達するハズなんですが、大型が潜んでいるという情報もあってこの日使用していた太目の2.5号の道糸があおられ、オマケにサラシの勢いが強くて3Bや4Bオモリを打ったくらいではウキ止めは離れたままでした。結局、たった4ヒロのウキ下をとるのに1号の丸玉オモリを使用するまでに至りました。
こんな時に役立つのが蛍光ピンクやイエローの素材を使った目印です。元々は鮎釣りの目印を使用する人が出始めたのがきっかけでしたが、いまでは目印兼用のウキ止めが市販されるようになり、私はもっぱらそれを使用しています。
軽い仕掛ばかりを使用していると陥りやすい傾向ですが、貧果の裏には「仕掛が馴染んでいなかった。」ということもあり得るので、皆さんもこういった目印を使って実際に仕掛の馴染み(入り)具合を目で確認することをオススメします。
この日は北東の強風が吹き荒れていたので竿が振り回され、時々腰が浮きそうになることもあるくらいでした。
通常なら仕掛が馴染んでしばらく経つとウキの頭にウキ止めが到達するハズなんですが、大型が潜んでいるという情報もあってこの日使用していた太目の2.5号の道糸があおられ、オマケにサラシの勢いが強くて3Bや4Bオモリを打ったくらいではウキ止めは離れたままでした。結局、たった4ヒロのウキ下をとるのに1号の丸玉オモリを使用するまでに至りました。
こんな時に役立つのが蛍光ピンクやイエローの素材を使った目印です。元々は鮎釣りの目印を使用する人が出始めたのがきっかけでしたが、いまでは目印兼用のウキ止めが市販されるようになり、私はもっぱらそれを使用しています。
軽い仕掛ばかりを使用していると陥りやすい傾向ですが、貧果の裏には「仕掛が馴染んでいなかった。」ということもあり得るので、皆さんもこういった目印を使って実際に仕掛の馴染み(入り)具合を目で確認することをオススメします。