あまり時間が無いので…
玄達瀬への釣行は禁漁期直前に荒れ模様となって、「ヒラマサ・ボーズ」のまま、失意の内に終わりを迎えた。
仕切り直しで、同じ福井沖の鷹巣沖へと向かった。ここでは単発だが去年を除くと毎年この時期にメーター前後のヒラマサのアタリを捉えており、バラシつつもゲットしていた。
特にこの時期のヒラマサはパワーが最高になるので、年間を通じて一番面白い釣りが展開できる。ただし、掛かってくれればの話だが。
当日の潮流は鷹巣沖としてはやや遅めだったが、魚の喰いが悪くなるような感じではなかった。
そして、流し始めて数投でアタリを捉える事に成功する。
50cm弱のマダイだったが、ここではマダイの群れの周りをうろつく良型ヒラマサを狙うので、コレはコレで良しとする。
続いてサイズダウンしたマダイをゲットするが、その後に続くモノは無かった。
そうこうしているうちに、マヒマヒ(シイラ)が辺りをうろつき始め、ハリ掛りが止まらなくなった事を受けて、船長は場所を大移動を開始した。
続いてのポイントは浅場だったが、すぐにアタリを捉えた。しかし引き具合が何だか変だった。それもそのハズ、正体は大型のサワラだった。
「アオモノが居るので期待が持てそう。」と言った船長の読みは正しく、ここからビマサの入れ食いが始まった。
ここから先はハリハズレも含めると毎投ごとにアタリがあって、チビマサ地獄になった。しかしながら、実績があるポイントだったので、つられて浮上してくるかも知れない良型からの“一発アタリ”に期待を込めて仕掛を流し続けた。
結局そんなアタリは一つも無かったが、「こんなサイズでは…。」と、文句を言いながらも、チビマサに遊んでもらって僅かに微笑む情けない自分がそこにあった。何しろ3ヶ月もの間、ヒラマサという魚種に触れていなかったのだから…。
そんなこんなで、低い次元で気分をリセット。ここからは何とかサイズアップするよう、頑張っていこう。
玄達瀬への釣行は禁漁期直前に荒れ模様となって、「ヒラマサ・ボーズ」のまま、失意の内に終わりを迎えた。
仕切り直しで、同じ福井沖の鷹巣沖へと向かった。ここでは単発だが去年を除くと毎年この時期にメーター前後のヒラマサのアタリを捉えており、バラシつつもゲットしていた。
特にこの時期のヒラマサはパワーが最高になるので、年間を通じて一番面白い釣りが展開できる。ただし、掛かってくれればの話だが。
●曲がれ!マイ・ロッド!●
当日の潮流は鷹巣沖としてはやや遅めだったが、魚の喰いが悪くなるような感じではなかった。
●100mあたり11分弱●
そして、流し始めて数投でアタリを捉える事に成功する。
●鷹巣の初曲がり●
50cm弱のマダイだったが、ここではマダイの群れの周りをうろつく良型ヒラマサを狙うので、コレはコレで良しとする。
続いてサイズダウンしたマダイをゲットするが、その後に続くモノは無かった。
そうこうしているうちに、マヒマヒ(シイラ)が辺りをうろつき始め、ハリ掛りが止まらなくなった事を受けて、船長は場所を大移動を開始した。
続いてのポイントは浅場だったが、すぐにアタリを捉えた。しかし引き具合が何だか変だった。それもそのハズ、正体は大型のサワラだった。
●81cmのサワラ●
「アオモノが居るので期待が持てそう。」と言った船長の読みは正しく、ここからビマサの入れ食いが始まった。
●50cm級のチビマサ●
ここから先はハリハズレも含めると毎投ごとにアタリがあって、チビマサ地獄になった。しかしながら、実績があるポイントだったので、つられて浮上してくるかも知れない良型からの“一発アタリ”に期待を込めて仕掛を流し続けた。
結局そんなアタリは一つも無かったが、「こんなサイズでは…。」と、文句を言いながらも、チビマサに遊んでもらって僅かに微笑む情けない自分がそこにあった。何しろ3ヶ月もの間、ヒラマサという魚種に触れていなかったのだから…。
そんなこんなで、低い次元で気分をリセット。ここからは何とかサイズアップするよう、頑張っていこう。