荒天で出港出来ず、よってネタ無しです。
開始30分、同船者がカウンター90mでメダイを掛けた直後、ボクの仕掛けはカウンター80mの位置にあった。当然エサ取りが居たので、上げていたのだが、この時「もう刺しエサは無いだろうから、回収して装着し直して90mに入れ直そうか?」、はたまた「まだ残っているかもしれないから、このまま90mまで下げようか?」と悩んだ挙句、後者をとったのだが、90mまで下げたはずなのに仕掛の重みが竿に掛からない。
「もしかすると、先に掛かったメダイが走ってコッチの仕掛けにオマツリしたのか?」と思い、間合いを取りながらゆっくりと巻き上げを開始するが、どうもおかしい。
「あれ~?」と半信半疑の内にアワセを入れると、思い出したかのように強く竿を絞り始めた。
「落ち込みで喰っていたのね」と、やり取りを開始する。

そして、手応え通りの大型メダイをゲットした。

釣るには釣ったが、なんとなく消化不良。時間が経って白石グリへと移動し、完全フカセで狙ったが、東風&東からの逆潮で全くアタリは無く、竿は一度も曲がらないままに、終了時間がやってきた。
釣るには釣ったが、何となくラッキーだっただけ。以後の展開から喜びはすぐに消えて辛い修行のような一日だった。
「もしかすると、先に掛かったメダイが走ってコッチの仕掛けにオマツリしたのか?」と思い、間合いを取りながらゆっくりと巻き上げを開始するが、どうもおかしい。
「あれ~?」と半信半疑の内にアワセを入れると、思い出したかのように強く竿を絞り始めた。
「落ち込みで喰っていたのね」と、やり取りを開始する。

●いつまでもグングンと締め込むメダイの引き●
そして、手応え通りの大型メダイをゲットした。

●95cm●
釣るには釣ったが、なんとなく消化不良。時間が経って白石グリへと移動し、完全フカセで狙ったが、東風&東からの逆潮で全くアタリは無く、竿は一度も曲がらないままに、終了時間がやってきた。
釣るには釣ったが、何となくラッキーだっただけ。以後の展開から喜びはすぐに消えて辛い修行のような一日だった。