とうとう年末。今年も「目指せ130cm!」の、スローガンの下、ヒラマサを追い続けてきた。
例年なら3月の春分の日ごろになると経ヶ岬沖の白石グリに90cmオーバーが回遊し始めるのだが、ハシリこそあったものの、ほぼ2週間遅れてのスタートだった。
ボク自身は4月中旬までの釣行機会を時化で飛ばし、それ以降になってからのスタートだった。それでも4月29日からから5月一杯にかけて中マサ以上、最大は104cmを6本釣ったので、「幸先良い」と感じていたのだが…。
しかし、満を持して挑んだ玄達瀬への釣行は「鳴かず飛ばず」で、失意の内に終えることになった。禁漁後は鷹巣沖に戻って、初秋はチビマサに遊んでもらう事はあったものの、肝心の10月はまたまた時化で日程を飛ばして中マサ以上に出会う事はなかった。
全体を振り返れば上述のように尻すぼみだったが、釣行当日の状況から言って努力の埒外だったため、どうしようもなく、今年の事はすっかり忘れようと思っている。そんな中、嬉しいニュースとしては、チビマサの豊漁が挙げられる。コレまでのパターンだと、沸いたチビマサの一部が回遊から外れ、通常の玄達瀬ではレギュラーサイズである80cm級の小規模回遊組となり、そこから更に好条件のポイントに居ついた個体がメーターオーバーになるとボク自身は予想しているからだ。だから、「今年は底だったから、上昇あるのみ!」と楽観視したいと思う。
そして、話題転じて初夏から取り組んでいる「クエ釣り」だが、こちらの方は取り込む技術以外は運の部分が多く、それこそ「運を天に任せて」しかないとは思うが、回数をこなして出会うチャンスを増やすしかない。何しろボク自身、25年近くも釣っていない魚だけにそう簡単に出るとは思っていないが…。
とにかく、コレで今年の更新はおしまい。後半はパッとしない記事が続いてしまったが、読んで下さった方々に、「今年一年ありがとうございました。」「来年がより良い釣果の年でありますように。」の言葉を贈ります。
2019年は、とりあえず初釣りが成立してからの更新になります。
例年なら3月の春分の日ごろになると経ヶ岬沖の白石グリに90cmオーバーが回遊し始めるのだが、ハシリこそあったものの、ほぼ2週間遅れてのスタートだった。
ボク自身は4月中旬までの釣行機会を時化で飛ばし、それ以降になってからのスタートだった。それでも4月29日からから5月一杯にかけて中マサ以上、最大は104cmを6本釣ったので、「幸先良い」と感じていたのだが…。
しかし、満を持して挑んだ玄達瀬への釣行は「鳴かず飛ばず」で、失意の内に終えることになった。禁漁後は鷹巣沖に戻って、初秋はチビマサに遊んでもらう事はあったものの、肝心の10月はまたまた時化で日程を飛ばして中マサ以上に出会う事はなかった。
全体を振り返れば上述のように尻すぼみだったが、釣行当日の状況から言って努力の埒外だったため、どうしようもなく、今年の事はすっかり忘れようと思っている。そんな中、嬉しいニュースとしては、チビマサの豊漁が挙げられる。コレまでのパターンだと、沸いたチビマサの一部が回遊から外れ、通常の玄達瀬ではレギュラーサイズである80cm級の小規模回遊組となり、そこから更に好条件のポイントに居ついた個体がメーターオーバーになるとボク自身は予想しているからだ。だから、「今年は底だったから、上昇あるのみ!」と楽観視したいと思う。
そして、話題転じて初夏から取り組んでいる「クエ釣り」だが、こちらの方は取り込む技術以外は運の部分が多く、それこそ「運を天に任せて」しかないとは思うが、回数をこなして出会うチャンスを増やすしかない。何しろボク自身、25年近くも釣っていない魚だけにそう簡単に出るとは思っていないが…。
とにかく、コレで今年の更新はおしまい。後半はパッとしない記事が続いてしまったが、読んで下さった方々に、「今年一年ありがとうございました。」「来年がより良い釣果の年でありますように。」の言葉を贈ります。
2019年は、とりあえず初釣りが成立してからの更新になります。