釣行しておらず、今週は休刊です。
まだ忙しく、記事らしい記事を書く時間がとれない…。
完全フカセ釣りで鷹巣沖に。
潮はほとんど動かず、仕掛が真下に向かう、いわゆる「ドボン潮」の状態で、これまでにあれほどバカ釣れしていたチビマサにも当日には勢いがなく、掛かっても目の前でハリハズレが起こって数が伸びなかった。
そして、何とか1本ゲットするも、後が続かなかった。
そんな中、15mの送り出しが馴染んだ途端に大アタリが出た。
近距離だけに引き味がよく、楽しませてくれたが、上がってきたのはマダイだった。
長らく完全フカセ釣りをしているが、マトモなサイズのマダイでは最短記録のアタリだった。
当初は「お土産のチビマサを取ってからの大型狙い」の目論見だった。だが、土産をほとんど持たないままに、例年なら大型が着くはずのポイントに移動する事になったのだが、潮行きの悪い中では反応する魚もなく、鳴かず飛ばずのままで終了時間を迎えた。
潮が動かない影響も大きいとは思うが、チビマサは晩夏~初秋の魚だ。季節が進んで海の状態が変わった影響の方が大きいような気がする。変わって大型が動いてくれればウレシイのだが…。もう少しこの地区を攻めてみようと思っている。
完全フカセ釣りで鷹巣沖に。
●完全フカセタックルをセット●
潮はほとんど動かず、仕掛が真下に向かう、いわゆる「ドボン潮」の状態で、これまでにあれほどバカ釣れしていたチビマサにも当日には勢いがなく、掛かっても目の前でハリハズレが起こって数が伸びなかった。
そして、何とか1本ゲットするも、後が続かなかった。
そんな中、15mの送り出しが馴染んだ途端に大アタリが出た。
●まずまずの引きだが…●
近距離だけに引き味がよく、楽しませてくれたが、上がってきたのはマダイだった。
●68cm●
長らく完全フカセ釣りをしているが、マトモなサイズのマダイでは最短記録のアタリだった。
当初は「お土産のチビマサを取ってからの大型狙い」の目論見だった。だが、土産をほとんど持たないままに、例年なら大型が着くはずのポイントに移動する事になったのだが、潮行きの悪い中では反応する魚もなく、鳴かず飛ばずのままで終了時間を迎えた。
潮が動かない影響も大きいとは思うが、チビマサは晩夏~初秋の魚だ。季節が進んで海の状態が変わった影響の方が大きいような気がする。変わって大型が動いてくれればウレシイのだが…。もう少しこの地区を攻めてみようと思っている。
まだ、台風21号の後始末が続き、超多忙な日々を送っているが、ちゃっかり白石グリへは2回向かっている。
今回も詳しく書く時間が無いので、簡単に。
一回目は台風通過直後だった。気圧の変化が激しかったせいか潮流は超ブッ飛びで、クエ仕掛は入れられず、落とし込みのみでの釣りになった。それでも対応は難しく、200号を背負わせても水面から-20度にしか入っていかない有様だった。当然ベイト=イワシが掛かった感触は解り辛く、落とし込むスピードが僅かに落ちた事で判断するも、精度がなく半ば当てずっぽうで仕掛の操作をしていた。
それでも、竿を曲げてくれる魚は居て
イシダイやメジロ
が、忘れた頃にかかってくれた。
そして、二回目。最初はハシリのメダイを狙って別箇所に居たが思わしくなく、13時をめどに白石グリへ移動。そこから落とし込み&クエ仕掛の投入を開始した。
当初はイワシのみが掛かるが、本命が反応しない「防波堤のサビキ釣り」のような状態だったが、3時ごろからフィッシュ・イーター達の活性が上がり、
上り調子となった。
途中で珍客、マツダイも登場し、
メジロやサワラも回りだしたが、後半はサゴシ(小型のサワラ)一色になった。
サゴシの猛攻は収まらず、毎回掛かってくる状態のまま、そしてクエ仕掛には全く反応がないままに納竿時間を迎えた。
極太仕掛を使った落とし込みや、泳がせのような「小魚食わせ系の釣り」は、相手がドデカイから楽しいのであって、そこそこサイズが相手では、なんとなく「弱い者イジメ感」が漂い、それなりには楽しめるものの、心が晴れやかにはならない。そろそろドカンッ!と一発欲しいところだが…。
今回も詳しく書く時間が無いので、簡単に。
一回目は台風通過直後だった。気圧の変化が激しかったせいか潮流は超ブッ飛びで、クエ仕掛は入れられず、落とし込みのみでの釣りになった。それでも対応は難しく、200号を背負わせても水面から-20度にしか入っていかない有様だった。当然ベイト=イワシが掛かった感触は解り辛く、落とし込むスピードが僅かに落ちた事で判断するも、精度がなく半ば当てずっぽうで仕掛の操作をしていた。
それでも、竿を曲げてくれる魚は居て
●今シーズン、落とし込みでの初曲がり●
イシダイやメジロ
●デブなメジロ●
が、忘れた頃にかかってくれた。
そして、二回目。最初はハシリのメダイを狙って別箇所に居たが思わしくなく、13時をめどに白石グリへ移動。そこから落とし込み&クエ仕掛の投入を開始した。
当初はイワシのみが掛かるが、本命が反応しない「防波堤のサビキ釣り」のような状態だったが、3時ごろからフィッシュ・イーター達の活性が上がり、
●ジアイがくると、順調に竿が曲がり始めた●
上り調子となった。
●初ヒットはイシダイ●
途中で珍客、マツダイも登場し、
●コレが結構ウマイ●
メジロやサワラも回りだしたが、後半はサゴシ(小型のサワラ)一色になった。
サゴシの猛攻は収まらず、毎回掛かってくる状態のまま、そしてクエ仕掛には全く反応がないままに納竿時間を迎えた。
●隣の大海丸さんでは「クエらしきアタリ」が二回あったそうだが…●
極太仕掛を使った落とし込みや、泳がせのような「小魚食わせ系の釣り」は、相手がドデカイから楽しいのであって、そこそこサイズが相手では、なんとなく「弱い者イジメ感」が漂い、それなりには楽しめるものの、心が晴れやかにはならない。そろそろドカンッ!と一発欲しいところだが…。