■飯綱高原キャンプ場■
飯綱高原キャンプ場は長野市営のため、テント1張り¥1000!という格安料金でありながら、正確には大座法師池という池だが、池沿いと言うよりも湖畔のイメージが漂う林間というローケーションが魅力のキャンプ場だ。標高も1000m前後あり、木陰の中にあるサイト一帯は夏でも涼しいのが有り難い。
しかも、訪問時はお盆のピーク時であったものの、混雑度もそれほどではなかった。それは「車が横付け出来ない」というのが理由なのだろうか?。こういった傾向は何処にもあるようで、便利=混雑、不便=閑散という図式が当てはまる。勿論ボクは人混みは大嫌いなので、不便で結構。逆に車が出入りできない方が静かでもあるので、願ったり叶ったりだ。
ただし、道具の運搬には一汗かくのだが…。
●湖畔のテント群●
●荷物の運搬はこのカートで!●
■ログキャビン■
今回は訳あって、テントを持ち込むことをせずに、ここでは「ログハウス」と呼ばれるが、一般にキャンプ場では「ログキャビン」と言われているタイプの宿泊施設を利用することにした。
●木立の中のログキャビン群●
●内部も掃除が行き届いている●
早速周囲にグッズ類を設置し、これからの3日間に備えた。
●レイアウトはこんな感じ●
このキャンプ場の唯一弱点は、キャンプサイト、ログキャビンの周辺共に、平地が少ないので、傾斜を想定しての配置が必要なことだろう。
■長野の良さ■
長野県に来るといつもうらやましいと思うことがある。それは、そこそこの大きさの町があって便利なのに、そこから20~30分車を走らせて一度山には入れば、一転して多くの自然が残っており、その規模が雄大なことだ。しかも、温泉地が豊富なのも嬉しい。
勿論、その「うらやましい点」を活用してキャンプ中は昼間は長野市内へ降りて町を散策した後は温泉に浸かり、その後は再びキャンプ地に戻って自然を満喫するというパターンで過ごしていた。
町中で面白かったのは「ぱてぃお大門」というところで、中には小川の庄の「おやき村」の長野店が入っていた。ここの本拠というべき小川村には2度訪問したことがあるが、ここ長野店でも看板商品であるおやきを始め、くるみそばが揃っており本拠と同等のクオリティで味わうことができた。
●ぱてぃお大門●
●ぱてぃお大門内「藤屋御本陣」製のロールケーキ(数量限定品)●
●「おやき村」ぱてぃお大門店のおやき●
■寄り道■
帰路の途中、中央道では20km規模の停滞が発生していた。それを避け、国道19号線を木曽川沿いを中津川方面に車を走らせることにした。勿論この道は中山道と呼ばれていた道だ。
塩尻市街を抜け、景観が良くなり出した頃、奈良井という地区に到達し、車を駐めた。以前から気に掛かっていた、旧中山道の宿場町である「奈良井宿」で名物の五平餅を食べようと思っていたからだ。
●奈良井川に架かる「木曽の大橋」●
が、残念なことにお盆休みのお陰でほとんどの店が閉店しており、お目当ての五平餅にはありつけなかった。しかし、テーマパークと見間違うほどの町並みはしっかり目に焼き付けることが出来た。
●宿場町そのものの町並●
そして、寄り道もそこそこに中津川市までひた走り、そこから中央道に入って帰路につくのであった。
さてさて、家族旅行も終わったことだし、そろそろ釣りの虫が騒ぎ始めている。渓流釣りには禁漁期間があり、今シーズンの残り時間はあと1ヶ月だ。ラストスパートを開始するとしよう。
飯綱高原キャンプ場は長野市営のため、テント1張り¥1000!という格安料金でありながら、正確には大座法師池という池だが、池沿いと言うよりも湖畔のイメージが漂う林間というローケーションが魅力のキャンプ場だ。標高も1000m前後あり、木陰の中にあるサイト一帯は夏でも涼しいのが有り難い。
しかも、訪問時はお盆のピーク時であったものの、混雑度もそれほどではなかった。それは「車が横付け出来ない」というのが理由なのだろうか?。こういった傾向は何処にもあるようで、便利=混雑、不便=閑散という図式が当てはまる。勿論ボクは人混みは大嫌いなので、不便で結構。逆に車が出入りできない方が静かでもあるので、願ったり叶ったりだ。
ただし、道具の運搬には一汗かくのだが…。
●湖畔のテント群●
●荷物の運搬はこのカートで!●
■ログキャビン■
今回は訳あって、テントを持ち込むことをせずに、ここでは「ログハウス」と呼ばれるが、一般にキャンプ場では「ログキャビン」と言われているタイプの宿泊施設を利用することにした。
●木立の中のログキャビン群●
●内部も掃除が行き届いている●
早速周囲にグッズ類を設置し、これからの3日間に備えた。
●レイアウトはこんな感じ●
このキャンプ場の唯一弱点は、キャンプサイト、ログキャビンの周辺共に、平地が少ないので、傾斜を想定しての配置が必要なことだろう。
■長野の良さ■
長野県に来るといつもうらやましいと思うことがある。それは、そこそこの大きさの町があって便利なのに、そこから20~30分車を走らせて一度山には入れば、一転して多くの自然が残っており、その規模が雄大なことだ。しかも、温泉地が豊富なのも嬉しい。
勿論、その「うらやましい点」を活用してキャンプ中は昼間は長野市内へ降りて町を散策した後は温泉に浸かり、その後は再びキャンプ地に戻って自然を満喫するというパターンで過ごしていた。
町中で面白かったのは「ぱてぃお大門」というところで、中には小川の庄の「おやき村」の長野店が入っていた。ここの本拠というべき小川村には2度訪問したことがあるが、ここ長野店でも看板商品であるおやきを始め、くるみそばが揃っており本拠と同等のクオリティで味わうことができた。
●ぱてぃお大門●
●ぱてぃお大門内「藤屋御本陣」製のロールケーキ(数量限定品)●
●「おやき村」ぱてぃお大門店のおやき●
■寄り道■
帰路の途中、中央道では20km規模の停滞が発生していた。それを避け、国道19号線を木曽川沿いを中津川方面に車を走らせることにした。勿論この道は中山道と呼ばれていた道だ。
塩尻市街を抜け、景観が良くなり出した頃、奈良井という地区に到達し、車を駐めた。以前から気に掛かっていた、旧中山道の宿場町である「奈良井宿」で名物の五平餅を食べようと思っていたからだ。
●奈良井川に架かる「木曽の大橋」●
が、残念なことにお盆休みのお陰でほとんどの店が閉店しており、お目当ての五平餅にはありつけなかった。しかし、テーマパークと見間違うほどの町並みはしっかり目に焼き付けることが出来た。
●宿場町そのものの町並●
そして、寄り道もそこそこに中津川市までひた走り、そこから中央道に入って帰路につくのであった。
さてさて、家族旅行も終わったことだし、そろそろ釣りの虫が騒ぎ始めている。渓流釣りには禁漁期間があり、今シーズンの残り時間はあと1ヶ月だ。ラストスパートを開始するとしよう。