中島ブラザーズ ”弟”の「外で遊ぼう!」

近頃は日本海で、ヒラマサを追ってばかり。よって磯釣りや渓流釣りは休止状態ですが…。

KISS MONSTER TOUR 2013

2013-10-26 12:30:00 | 音楽
■MONSTER TOUR 2013■

 「You Wanted The Best!? You Got The Best! The Hottest Band In The World, KISS!(最高が欲しいんだろう!? お前は手に入れた! 世界一熱いバンド、キッス)」

 今回来日したアメリカン・ハードロック・バンド、「KISS」は'73年がメジャーデビュー。その当時ボクはまだ小学生だったので、リアルタイムでは知らない。実際にKISSに興味を持ったのは中学1年になった頃で、兄貴が買った二枚組のライヴアルバム「ALIVE!(邦題=アライヴ!~地獄の狂獣)」を聴き、衝撃を受けてからだ。そして、以後現在に至るまで、洋楽の世界にのめり込んでゆくことになった切っ掛けが、このアルバムだった。
 このライヴアルバムのオープニングでMCらしき人が叫ぶのが上段の言葉で、このアルバムの発表当時はもちろんのこと、以降現在まで、彼らのライヴはこの言葉で始まる。

 中学生時代前半、この頃は特にKISSに夢中だった。その影響か、やがて趣味でドラムを叩くようになるが、初めて買ったドラムセットは安物だったものの、オリジナル・ドラマーだったピーター・クリスと同じPearl社製であることが誇りだった。(ピーター・クリスのドラムは後にDW社に変わったけど…。)
 しかし、本格的にバンドを組み、そのメンバーとなったのは、高校へと入学してからだった。年に一度開かれる校内の文化祭に向けて、はたまた楽器メーカー主催の、アマチュアバンドのコンテストに向けて日々練習を積む中、バンドのメンバーを始め、他の様々なバンド仲間とも交流が深まっていった。その中にもKISS党が居て、よく「あの曲がかっこイイ」だの、「この曲がカッコイイ」だのと、よく話していた。ボクが好きだったのは、「Strutter」、「Parasite」や、ピーター・クリスがドラム・ソロを叩く「100,000 Years」だった。しかしバンド仲間の一人が、KISSのリードギタリストだった、エース・フレイリーと同じ”レッドサンバースト”カラーの3ピックアップ仕様のレスポール(勿論コピー品)で「Let Me Go, Rock 'n' Roll」をリフを弾くのを聞いて以降、何故かこの曲が頭にこびりつき、今ではそれがKISSの曲中で一番好きな曲になっている。
 そして、当時のKISS党仲間やバンド仲間がこれまで、そしてこれからも永遠に付き合うだろう、ボクの大切な友人達となった。だから、KISSはボクと友人達とを結びつけた糸の端に繋がっている。
 そんなKISSが、2012年に発売のアルバム「MONSTER」をひっさげ、「MONSTER TOUR 2013」として7年ぶりに日本へとやって来たのだ。そして、関西での公演は大阪城ホールだ。

●公式パンフレット●


■いざ、会場へ■

 当然ながら、KISSの来日はこれまでも何度もあった。今や東京在住者となってしまったKISS党仲間は、幾度か見に行ったようだが、ボクが初めてチケットを購入したのは2011年のツアーだった。但し、このツアーは発売後僅か数日で中止となったため、ボクにとっては今回が初めてのKISS経験になる。(50歳を目前にしてのファーストKISS!?)
 会場に向かうと既に長蛇の列ができていた。KISSのファンクラブの会員を”KISS ARMY”と呼ぶが、それっぽい人や、ボクのような予備役?、そして若いファンまでが大集合していた。(注:現役軍人とは違って、一般社会で生活をしていて、有事に応じて軍籍へ戻る人のことを予備役軍人という。)

●KISSファンの群れ●

 会場の入口で、ある掲示物に目が行った。普通はここで「撮影禁止、カメラ持ち込み禁止」の御触書があるのだが、今回そこにはプロ用カメラのみが禁止と書かれていた。実際、場内に入っても放送では「スマートフォンや携帯で撮影し、ドンドン拡散して下さい。」と、アナウンスされていたので「時代は変わったモンだ。」と妙に感心していた次第だ。

 席はアリーナ席の好位置だと言うことは判っていたが、後ろを見てビックリ!。始めはPAブースだと思っていたのが、それが実はDVDなんかでよく見る、サブ・ステージだったのだ。ここには「ラヴ・ガン」を演奏する際にリード・ヴォーカルをとるポール・スタンレイが、ワイヤーで吊られたリングに足を掛け、宙を移動してくるのだ!。その距離5mほどしか離れていない!。これには一緒に行った妻も大興奮だった。

●サブ・ステージ●


■ライヴ!■

 演奏の内容については僕がどうこう言うことではなく、文面で書いても仕方がないから、写真で綴ろう。

●この幕が落ちることで、文字通り「幕が切って落とされる」●


オープニングは「Psycho Circus」から…


●前半から全開!●

「お~っ!エース・フレイリーの『Shok Me』だ!」と思ったら、
その後にギター&ドラムの、二人だけの”掛け合い”が始まる。


●そしてギターが光線を放つ(って花火だけど…)●

●ドラムのエリック・シンガーも十分なパフォーマンス!●

この間、ステージを若手?二人に任せ、御年64歳のジーン・シモンズと、61歳のポール・スタンレイは休憩中。

ジーン・シモンズがステージに戻り、ベースのソロが始まると、

●ジーン・シモンズはいつものように血を吐き…●

●空に舞って蜘蛛の上で…●

「God Of Thunder」を唄う。(火は前半に噴いていた。)


●そしてポール・スタンレイ降臨●

●目の前で”LOVE GUN ”を唄う●

●ラストは”Rock And Roll All Nite”で紙吹雪の嵐●

思わず笑ってしまう程の猛紙吹雪の後は、アンコールがあって…


●ポール・スタンレイがギターをクラッシュ!●

●「LOVES YOU OSAKA」で、さようなら…●



■最高のパフォーマンス■

 デビューから40年も経つだけに曲数が多いため、2時間強のステージでは新作「MONSTER」からの選曲に加えて、過去のヒットをまんべんなく配分する必要があるだろうから、ボクの好きな4曲は全てセットリストから見事に外れてしまった。また、ドラムがオリジナル・メンバーのピーター・クリスから、エリック・シンガーに、リードギターがエース・フレイリーからトミー・セイヤーに、それぞれがKISSの混迷期を経て入れ替わっていることは、少しだけ残念な気もするが、2000年のリユニオン・ツアー時のライヴDVDを見る限り、抜けたオリジナル・メンバー二人のパフォーマンス低下をどうしても感じてしまうだけに、これはこれで良かったのだと思う。

 そんなことは兎も角、「世界最高クラスのライヴ・パフォーマンスを誇る」と言われている、彼らのライヴを見られたことはこの上なく幸せなことであった。
 「The Hottest Band In The World, KISS!( 世界一熱いバンド、キッス)」は本当だった。ジーン・シモンズの年齢を考えると、あと何回来日するのかは判らないが、予備役隊は次回も参戦する予定だ!。
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マキノの山

2013-10-19 12:30:00 | アウトドア・スポーツ
■マキノの山へ■

 現在では滋賀県高島市に含まれるマキノ町。「琵琶湖の湖北地方にあるこの町には面白い山がある。」と、聞き及んでいたが、今回故あって是非とも登りたくなったために、妻と二人でアプローチすることになった。

●高島市マキノ町の標識●


 マキノ町内には、とある観光名所があるので、登山口に向かう前に少し南に回り込んでからそこを通過した。

●メタセコイヤの並木道●


 市街地から登山口があるマキノ高原に向かう一直線の道路沿いには、2.4kmにわたって500本ものメタセコイヤが植樹されており、この地を訪れる観光客がよく記念撮影をしている。そして、その姿は圧巻だ。
 その並木道の終点から少し西に入ればマキノ高原に入る。

●マキノ高原●


 マキノ高原は、冬場はスキー場、夏場はキャンプ場として利用されている。登山客用の駐車場も完備されており、そこで準備を整え、登山口に向かう。訪問当日は連休中だったので、キャンプ場は活況の様子だった。

●キャンプ場(林間サイト)の様子●


撤収準備を進める多数の家族を横目に場内を進み、斜面右奥にあるトイレ横にある登山口からコースインした。

●登山口●


 今回のコースは、キャンプ場から粟柄峠(あわがらとうげ)を経由し、赤坂山方面へと向かうコースだ。


■コース中盤まで■

 コースインして間もなく、木製の階段になるのだが、階段の間にあるはずの土が流れ出ているため、歩きにくいことこの上ない。そこで足下を確認しながら、階段をなるだけ外すルートを歩くことになる。

●序盤の木製階段●


 かなりの段数がある階段部を抜けると、歩き易いコースへと変化する。ブナの木々の間を抜け、更に奥へと向かう。

●コースの中盤以降は歩き易くなる●


 このコースは、その昔、若狭湾方面から湖北への物流ルートになっていたそうで、粗末な背負子に重い荷物を乗せて運んでいた古人たちの姿を想像すると、その健脚振りには驚くばかりだが、その往来の安全を願ってか、仏像が納められている祠が各所にある。

●祠(その1)●


 植生が笹やススキに変わると稜線は近い。そしてもう少し歩くと分岐点の粟柄峠(あわがらとうげ)に出る。

●粟柄峠(あわがらとうげ)●


 粟柄峠で右折すると、赤坂山山頂へのアプローチになる。

●祠(その2)●


 とは言っても稜線上は緩やかで、穂を開いたススキの原っぱを”鼻歌を歌いながら歩く”ような感覚で進んで行ける。

●ススキに覆われる稜線●


 そして、ほどなく山頂に到着する。

●赤坂山山頂付近●

 そして山頂で昼食となった。

●山頂にて(標高823.8m)●



■明王の禿■

 赤坂山を後にして、更に北へと向かう。この先には奇岩帯と言うか、奇景と言うべきか、とにかく変わった地形の明王の禿(みょうおうのはげ)と呼ばれる一帯がある。

●明王の禿(全景)●


 遠景で望むと、ただ植生がはげ落ちた部分に見えるが、近寄ってみるとこれがスゴイ。急な角度で切り立った谷底には既に崩れ落ちた岩々が粉々に砕け落ちているうえ、砂礫にかろうじて乗っているように見える岩は、今にも崩れ落ちそうだ。オマケに谷底から吹き上げてくる風がかなり強いため、際に立てば否応なく恐怖感が迫ってくる。

●この先は断崖状に落ちている●


 明王の禿で”お尻がムズムズする”体験をした後は、来た道を引き返して粟柄峠を越え、その先にある寒風山(峠)から、マキノ高原を目指すコースに入る予定だった。しかし、阿弥陀頭を回ったところで時間切れとなり、来た道を引き返し、下山することになった。

●この先で断念●


■歩き終えて■

 コースの序盤にある荒れた木製階段の区間は当然、下山時の最終区間となる。この区間は結構急なので登りは兎も角、下りでは階段部そのものをハズして歩くわけにはいかない。そのため、一日歩き続けた重量オーバーの我が身にとっては膝の負担が大きく、辛い区間だった。
 それ以外はレイアウトも楽しく、特に稜線に上がってからの歩き心地は格別だった。この一帯の稜線は”高島トレイル”という名で知られているそうだ。
 「いつかはこの稜線伝いに歩き進んでみたいものだ。」そんな気にさせてくれるコースだった。
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大河内高原

2013-10-12 12:30:00 | アウトドア・スポーツ
■大河内高原■

 ボクの暮らす兵庫県のほぼ中央部辺りにあるのが、神河町(かみかわちょう)で、今回歩いた大河内高原(おおかわちこうげん)はここにある。
 「大河内高原」と言ってもピンと来ない兵庫県人のために補足すると、大河内高原とは総称であり、学校関連の合宿地として利用されることがある「峰山高原(みねやまこうげん)」と、秋のススキで有名な「砥峰高原(とみねこうげん)」とが総称のエリア内に含まれている。内部の二つの高原は隣り合わせで、映画や大河ドラマのロケ地として利用されたため、近年では全国的にも知名度は上がりつつあるようだ。

 
■リラクシアの森■

 二つの高原はどちらからでもアプローチできるのだが、「往路は登って、復路は下り」方が自然な感じなので、妻と二人で車で向かったのは、峰山高原の方だった。
 車でこの地を訪れる場合は、「峰山高原ホテル リラクシア」を目指す。ホテルの正面は宿泊者用だが、その手前にはビジター用の駐車場があるので、我々はそこに駐車し、アプローチを開始した。

 
●峰山高原ホテル リラクシア●

 ホテルを右手に見て、そのまま進めば砥峰高原に向かうが、その前に「リラクシアの森」と呼ばれている、ホテル裏の散策路に入る。
 ここが村上春樹氏の小説「ノルウェイの森」が映画化された際の、ロケ地の一つとなったところだ。

●「リラクシアの森」入り口●

 森の内部は緩やかに下り、最後にホテルに向かって登るレイアウトになっているが、自然感を損なわない範囲で整備が行き届き、好感が持てる。たが、ホテルの滞在者向けのため、歩き応えがあるわけではない。

●小川には橋が架かる●

 映画の撮影で使われたところには、説明書板があって、その経緯が書かれている。

●ロケポイントの一つ●


■峰山高原■

 リラクシアの森をサクッと一周した後は、峰山高原一帯を経て砥峰高原方面へと向かう。

●神河町公式観光サイト内でプリントアウトできる地図●


 ホテル付随の施設を抜け、ハイキングコースの入り口へと向かう。

●グランドの脇からコースイン●

 ここから先は、緩やかな登りと平坦な道が組み合わさって、極ゆっくりと高度が上がってゆく感じだ。

●浅い森を抜ける歩きやすい小道の連続●

 リラクシアの森もそうであったが、このコース全般にわたって無数の栗が落ちている。神河町は丹波の隣にあるからクオリティは丹波グリと同等のハズなのに殆ど拾われた形跡はなく、人に踏まれたり、自然にはぜたりで無益に落ちている姿は何とも不思議だった。しかし、後から調べてみると、農園で消毒されたものと違って、自然に落ちている栗は虫食いのことが多いそうだ。「納得、納得…。」

●栗は無数に落ちているのに…●

 途中からは湿原になっているところもあって、そこではカエルからマムシまでいろいろなモノを見ることができる。
 この日は10月としては記録的な暑さだってので、まだまだそのような生物がうろついていたのだろうけど、葉の色は少々だが色づき始めるモノもあって、本格的な秋の到来がここに近付く気配もうかがえた。

●真っ赤に色づく木の実●

 途中で、舗装された林道に出るのだが、この区間までが峰山高原で、そこから先が砥峰高原になる。

●舗装された林道●


■砥峰高原■

 舗装路の先は、再びハイキングコースに入るのだが、この辺りは工事中の箇所もあって、コースが少々解りづらい。

●この部分が解りづらい●

 というのも正面にハイキングコースらしき階段があるのだが、これが途中で途切れているからだ。周囲で手がかりになるのは手前の道標が指す方向のみなので、それに従えば、左手に伸びる土道の林道に入ることになる。しかしこの道がぬかるんでグチョグチョだったうえ、人の踏み跡は殆ど無く、無限軌道車が走った後があるのみで、歩く者を不安にさせる。

●グチョグチョの林道●

 グチョグチョに足を取られつつ、しばらく下った先にようやく案内板があって、そのすぐ先に砥峰高原があった。
 この砥峰高原では上述の映画「ノルウェイの森」の他、大河ドラマ「平清盛」でもロケが行われている。清盛の父である「忠盛(中井貴一さん)」が、祖父「正盛(中村敦夫さん)」と馬上で言葉を交わすシーンが、この地でのロケのようだ。

●砥峰高原(展望台から)●

 高原のススキの穂は既に開いているものの、まだハシリの段階のようだった。しかし、色づきは順調に始まっており、充分に楽しめる景色が広がっていた。
 ススキは順光で見るよりも、穂を透き通らせ、輝かせる逆光の方がより美しさを引き立たせる。

●定番の逆光での撮影●

 展望台から一帯を眺めた後は、ススキの合間を縫う散策路を歩く。

●散策路から~その1●


●散策路から~その2●

 周囲の散策を堪能した後は往路を引き返し、帰路についた。


■歩き終えて■

 大河内高原の往復は13kmあまりあるが、殆どが緩い勾配で歩き易く、子供連れや健脚でない方々にも楽しめるコースだ。当日は紅葉が進んでいなかったが、例年ススキは10月いっぱいまで楽しめるそうなので、「紅葉+ススキ」で楽しめる今月後半に訪れるのがベストのタイミングのように思える。
 「次回はその時期に訪れるとしよう…。」
 ハードさはないが、そう思わせるには魅力が充分なコースだった。

●帰りには、鹿の群れがお出迎え●


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返り討ちに遭う

2013-10-05 12:30:00 | 船釣り・釣行記
■意気揚々と向かったが…■

 前回が底とするのなら、「後は上向くのみ」と、意気揚々と付記軒鷹巣沖に向かったが、結果から言うと惨敗だった。
 何しろ、潮は全くの停止状態ではないものの、チビリチビリ程度しか動かず、とてもじゃないけれど、ヒラマサのようなイイ魚に活性を与えるようなモノではなかった。そのため、マダイなど、その都度相手にしてくれる魚を狙う他はなかった。
 しかも、そのかろうじて動く方向が船首方向という最悪に近い潮行きで、アンカーに仕掛け引っ掛からないだけが唯一の救いだった。
 船首方向に流れるのは風と潮が逆なためであるが、その風が強いためにそれに押された上潮と底潮が違う方向に流れる二枚潮になっていた。そのため、

●最大で45cm●


 こんなのが釣れてもアタリが出ず、

●ダブルもあったが…●


 ダブルで釣ってもアタリが出ず、

●全部で6枚…●


 合計6枚釣った内、魚が走ってアラームが鳴るようなマトモなアタリは2回しかなかった。
 また、潮行きの悪さからエサ取り達が跋扈し、浅場では見えているだけでも20匹以上のウスバハギと40cm弱のツバス(ブリの幼魚)群れに取り囲まれ、その他のポイントでは終日大量のシイラの群れに取り囲まれる状況だった。


 そんなこんなで、釣果が伸びなかったのは、我々だけではなく、当日出船した、有力船のホームページ内の釣果を見る限りではヒラマサの釣果を得た船は僅かで、最高でも1船あたり2本程度の釣果で終わったようだ。
 ヒラマサ自体が完全に散った様子ではなさそうなので、今後の復活が待たれるが、果たしてそれはいつのことなのか?、また、昨秋後半のように70cm級の連発があるのか?。今後も状況改善を期待しながら釣行チャンスをうかがうという、ツラ~い日々が続きそうだ。


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