団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「尻軽」の由来について考える

2009-11-25 10:15:50 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

しり―がる【尻軽】

[名・形動] 動作の活発なこと。また、そのさま。 落ち着きがなく、行動の軽々しいこと。また、そのさま。「―な振る舞いは慎め」 女の浮気なこと。また、そのさま。

辞書:大辞泉

しり―がる【尻軽】は腰が軽いと尻軽(しりがる)という意味である。Photo_2

一ヶ所に腰を落ち着けない事を指す。つまり、何度も居をすぐに変えるなどの行為を指す。用語としては、尻軽男、尻軽女等があり、前者は風来坊、後者は浮気女などに付けられた別称である

Feペディア

その語源は次のようなものです。Photo_3

Photo 江戸時代の交通機関(道中馬)の軽尻(からじり)は誰でも乗せる馬だったことから転訛して「誰でも乗せる女」になったとする説がある。

  また、姦通に厳しい刑罰が加えられた江戸Photo_4時代に、邪魔がPhoto_5 入ってもすぐことを終えるように、裾をまくってお尻を突き出したスタイルに由来するという説もある。

江戸時代には「性悪女」と「尻軽女」は同義であったといいますから、御注意下さい。

したっけ。

コメント
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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