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8月24日
●愛酒の日
酒をこよなく愛した歌人・若山牧水の1885年の誕生日に因んでいます。
「白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり」と詠みました。
わかやま‐ぼくすい【若山牧水】
[1885~1928]歌人。宮崎の生まれ。本名、繁。尾上柴舟(おのえさいしゅう)に師事。前田夕暮とともに自然主義歌人として一時代を画した。旅と酒の歌が多い。歌誌「創作」を主宰。歌集「海の声」「別離」「路上」「死か芸術か」「山桜の歌」。
大辞泉
地域情報
牧水の歌碑が、隣町の北海道中川郡幕別町依田385番地1にあります。
牧水の歌碑としては道内唯一のものだそうです。
牧水自筆の「幾山河こえさり行かば寂しさのはてなむ国ぞけふも旅ゆく」の歌がきざまれている。
昨日も32度でした暑い!
今朝は小雨がぱらついている中、車で15分ほど走って撮影してきました。林の中に、特に看板もなくたっていました。
したっけ。