都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
そうめんが、まだまだおいしい季節ですね。 そうめんは寝かせるとコシがでて美味しくなるそうです。 長期間熟成されることによって、水気が抜けて固くなり、麺の歯ごたえや喉ごしが良くなるのです。 業界では製麺して1年経たないものを「新」、2年物を「古(ひね)」、3年物は「大古(おおひね)」と呼んでいて、「大古」などはお中元用として高級品扱いされています。 一般家庭の保存状態ではうまく乾燥しないので、新しいものでもメーカーの定めた概ね2年の賞味期限のうちに食べてほしいとか。もちろん「大古」も1年半ほどの賞味期限が設定されているそうです。 新物:9月から翌年 月までに製麺した後、販売するもの 古物:9月から12月までに製麺し、製品熟成した後、翌々年3月以降販売するもの及び翌年1月から3月までに製麺し、製品熟成した後、翌年3月以降販売するもの 湿度や温度管理のきちんと行き届いた倉庫内で、麺内の酵素のはたらきで熱が生じ、油臭さがぬけ、麺がしまりコシが強くなります。 大古物:9月から12月までに製麺し、製品熟成した後、翌々々年3月以降販売するもの及び翌年1月から3月までに製麺し、製品熟成した後、翌々年3月以降販売するもの 表示する場合の「○年」は、製めん年月日から満で数えるのだそうです。 実は、揖保乃糸は揖保乃糸をまとめている帯の色で揖保乃糸の格付けがされています。大まかに分けると、赤帯の上級⇒紫帯の縒(より)つむぎ⇒黒帯の特級と格付けになるのですが、各帯に「ひね」という名のつく揖保乃糸と今ではめったに見ることができない青帯、そして、三神という揖保乃糸が存在をするそうです。 手延そうめん 揖保乃糸などを参考 昔、私の祖父が卵を産まなくなった鶏を「ひね」と言っていたのを思い出しました。古い(歳とった)という意味だったんだと気づきました。 残暑厳しい時期。あなたは冷麦と素麺、どっちが食べたいですか?(2010.08.09) 今とは、全然違う書き方です。↑ したっけ。
手延素麺 揖保乃糸 麺三撰 18束 IMS-30
価格:¥ 3,240(税込)
発売日:
流しそうめん器 清流
価格:¥ 3,000(税込)
発売日: