都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
4月24日から続けてまいりました「MY GARDEN 2014」も、ついに花が途切れてしまいました。どこをひっくり返しても見つかりません。何種類を掲載したのか数えてはいませんが、いったん休止です。また何か咲いたら載せます。
「鬼の霍乱」という言葉がありますが、普段風邪もひかないような人が病気になったときに使われます。
鬼の霍乱(おにのかくらん)
いつもは極めて壮健な人が病気になることのたとえ。
広辞苑第六版より引用
おに【鬼】
(「隠おに」で、姿が見えない意という)
① 天つ神に対して、地上などの悪神。邪神。
② 伝説上の山男、巨人や異種族の者。
③ 死者の霊魂。亡霊。「護国の―となる」
④ 恐ろしい形をして人にたたりをする怪物。もののけ。
⑤ 想像上の怪物。仏教の影響で、餓鬼、地獄の青鬼・赤鬼があり、美男・美女に化け、音楽・双六・詩歌などにすぐれたものとして人間世界に現れる。後に陰陽道の影響で、人身に、牛の角や虎の牙を持ち、裸で虎の皮のふんどしをしめた形をとる。怪力で性質は荒い。
広辞苑第六版より引用
つまり、頑丈で鬼のような人が病気になるということです。これは、あまり言われたくはない言葉です。
では、「霍乱(かくらん)とは何でしょう。
「霍」とは、にわか。はやい。はげしいという意味だそうです。
かく‐らん【霍乱】クワク‥
暑気あたりの病。普通、日射病を指すが、古くは吐瀉(としゃ)病も含めて用いた。
季夏。「鬼の―」
広辞苑第六版より引用
「霍乱」とは、夏の季語で、日射病、嘔吐、下痢などのことだったようです。
しかし。今は季節にかかわらず使われているようです。
猛暑が続いています。水分をこまめにとり霍乱にならないようご注意ください。
したっけ。
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