都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
アイスクリームに限らず、氷菓子全般(冷たいもの)を食べて、頭がキーンとなるあの痛みのことを、正式な医学用語で「アイスクリーム頭痛(Ice cream headache)」というそうです。
症状としては、冷たい物を食べると前額部、側頭部及び眼窩(がんか:目の奥の部分)に鋭い痛みを生じ、その痛みは30~60秒でピークに達します。個人差はありますが、痛みは長くとも5分以内には収まるそうです。
口腔粘膜の上のほうにある「三叉(さんさ)神経」の情報の読み違いで起きるそうです。予期しなかった冷たい刺激が急に口の中に入ってきたときに、「冷たい」と伝えなければいけない情報を三叉神経が間違えて脳に「痛い」と伝えてしまうために頭が痛くなるのだそうです。
また、急激に冷やされた口の中を温めるために、血流を増やそうとして太くなった頭の血管に起きる一時的な炎症ともいわれます。
上あごや喉の入り口部分に当たらないように、口の中でゆっくり溶かしながら少しずつ食べることで、ある程度頭痛を防ぐことができます。
暑い場所で極端に冷たいものを食べないことも重要です。
片頭痛のある人に起こりやすいという説もある。
ちなみにアイスクリーム頭痛は痛みがあるときにおでこに氷など冷たい物を当てると止まるということです。
より早く痛みを無くしたい場合は、舌を口の中の上の部分に押し当て、血管を早く温めるようにすると良いといわれます。
アイスクリーム頭痛が起こらないようにするには、当たり前のことですが、冷たい物を口にする時は慌てずにゆっくりと食べたり飲んだりしましょう。
冷たいものを急に取るのは、頭だけでなく胃腸にも負担のかかることですから、気をつけながらおいしくいただいてください。
ちなみに、私はこの頭痛を経験したことがありません。私の三叉神経が優秀だということでしょうか?
したっけ。
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